3/28の夜と今朝の学習
こんにちは、須賀マサキです。
朝から薬を追加して飲み、なんとか午前中を乗り切りました。
ということで、昨夜と今朝の学習ノートをアップします。
タイトルに偽りなしの、本当に「よくわかる」電磁気学のテキストです。
講義の内容をそのまま文字におこしたような印象があり、ときどき「ここまで説明しなくてもいいのに」と感じる部分もありますが、苦手な部分ではそのくどいくらいの説明に助けられています。
ノートにまとめるときは、自分の実力に応じて、その説明を写すか否かしています。
無理して学習しなくても大丈夫。必要に応じてテキストを参照すればよい、と舐めていた古典力学です。でもいざ他の学習(特に解析力学)をやり始めると、あれもこれも土台がぐらぐらだと気づき、虫食いを埋めるためにも丁寧に学び直すことにしています。
ということで、テキスト一冊を仕上げるまで、毎朝の学習は古典力学で土台から立て直すことにしました。
昨日紹介した『バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔』ですが、読んでいたら「ラプラスの悪魔」という単語そのものが出てきました。バチカンなので神に対する悪魔というイメージでタイトルを解釈していましたが、実際に物理用語として存在することは知りませんでした。
Wikiを読んでみると、古典力学における因果律というか決定論のようです。
ですが電子などで完全に運動を予測することができなくなり、今となっては否定された概念とのことでした。
だから聞いたことがなかったのかもしれません。
リンクを張っておきますので、興味のある方は一読してくださいね。
専門家ではなくても十分理解できる内容なので、ご心配なく。
昨日バチカンを読了できなかったので、今日こそは読み終えなきゃ。
今月の目標の最低ライン5冊を達成するのはもちろん、面白いので早く読み切りたいのでした。