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がんばれ、私! 最終回まで走れ!
こんにちは。まーこと須賀マサキです。夜は随分涼しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
アルファポリスに連載している小説が、あと2〜3回で最終回を迎えます。
今日はもくもく会を21:00に終えてから、推敲をしていました。
以前推敲していたときにやり残していた部分なので、他のところより修正分が多くて苦労しました。
小説が書けない間、ずっと熟成(便利な言葉)していた原稿です。
一方でインプットと称して、本を読んでいました。
そんな時間を過ごしたある日。
過去の小説が全部作文に見えてしまったのです。
視点のばらつきや文章の主語と述語が離れているとか、初心者がおかしがちなミスこそないものの、表現力や描写力が決定的に足りない。
本を読んだ影響で、自分の小説の語彙不足を感じ、作文に見えてしまったというわけです。
もちろん今でも語彙力は少ないし、描写力はそこまで上手いとはいえないけれど、少しは上達してるんだなあ……と感じた瞬間。
そんなわけで、いま直しているところは、作文に見える時代に書いた文章なので、いままで以上に苦労しています。
あまり修正しないでいると、ラストに来て力尽きたみたいな小説になってしまうから、気が抜けません。
今週中に頑張って、連載を終わらせたいな。
ちなみに文庫本一冊程度の長さなので、noteに転載する予定はありません。
長い文章で改行も少ない、縦書き表示を意識して書いているので、横書きオンリーのnoteにはちょっと不釣り合いです。
連載が終わったらまたリンクを貼りますので、どうかご一読を。
ちなみに↑の記事の最後に、小説のリンクが貼ってあります。
ちょっと長いので、今から読んで最終回に間に合わせてくれると喜びます。
※本文中の写真は、フリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。
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