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量子力学のテキストも後少し

 こんにちは。まーこと須賀マサキです。

 気力の電池が切れつつある中、朝と夜の学習はなるべく取り組むようにしています。
 執筆はアウトプットなので、こういう状態ではなかなか進めることができません。
 でも読書や映画・ドラマ鑑賞、そして勉強はインプットなので、なんとかやり遂げることができます。

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 今朝もいつものように、『量子とはなんだろう』をテキストにして、量子力学概論を勉強しました。
 一度目に読んだときは、メモも取らずただ読むだけだったので、解りやすいとは思ったものの、細部まで理解はできていませんでした。
 そのとき「量子力学を本格的に学ぶ前にこの本を熟読すれば、概論に加え、自分の理解できるところ、できにくいところが解るので、専門書を読むときに役立つだろうな」と思いました。

 数学や電磁気学はまだ十分理解できていませんが、並行して学ぶという前提で、量子力学に挑戦することにしました。それで、もう一度『量子とはなんだろう』を読み直すことにしました。

 そして今朝の学習で、あと1節を残すのみになりました。

 フライング気味ですが、140文字の呟き程度では高揚感を書き切れないので、こちらを書いています。
 これで残りの電池を使い切ってしまう……(笑)。

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 今日は量子コンピュータと古典コンピュータのどちらが優っているのかを学びました。

 面白かったのは、量子コンピュータのアルゴリズムに刺激され、古典コンピュータのアルゴリズムを再検討したところ、結果的に同じ程度の回数で処理できるようになったという点です。

 どちらかのみが進化して、もう一方は廃れるのではなく、互いに刺激し合いながら発展していく未来が見えるような気がしました。
 遠い将来は別にして、この状況はしばらく変わらないのかなと思います。

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 物理を学んできた自分は、量子力学の基礎学問に興味があります。そしてコンピュータ関係の仕事を経験した自分は、量子コンピュータという新しい技術にも興味があります。
 最後のところで知的好奇心をとても刺激されています。

 本当にいい本に出会えました。

   最後の一節を学習後、今まで学習したことを振り返って咀嚼そしゃくしたのちに、改めて感想文をアップしようと思っています。

 ということで、今日のノートです。
 あいかわらず、写真のデコにハマっているので、今日もキュートな量子力学になっています。

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 ※写真の一部は、フリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。

 最後まで読んでくださってありがとうございました。
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須賀マサキ
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