【体験談】節分は鬼も福も全員で幸せになりますように
どうも!
阿部生也です。
本日はもうすぐやってくる節分について、これまでにあった思い出のある話を書きたいと思います。
鬼は内、福も内
豆をまく時に皆さんはなんと言うでしょうか?
僕の家では「鬼は外~、福は内~」と言っていました。
我が家でもその言葉を使って、僕自身も何の違和感もなくその言葉を使って豆をまいていました。
そんなある節分で、友達と豆まきをする機会がありました。
その友達が豆をまいている時に「鬼は内~、福は内~」と言っていたのです。
間違えているのかなと思って、
「鬼は内って不幸も呼ぶの?」と聞いてみると、
「鬼だからって外にするのは良くない。我が家では鬼を内にいれたくらいじゃ不幸にならない。」と話してくれました。
めっちゃかっこいい!!!
ただ、鬼だからと言って追い出してしまうのではなく、
受け入れていくことは全く思いつきもしなかったので、
大切な考え方だなと当初感動したことを覚えています。
その日から自分の家でも使っていますが、
我が家ではあんまり浸透することはありませんでした。笑
僕の家の鬼役
僕の家では家族みんなで豆まきをします。
家中に豆をまき、その後に歳の数だけ豆を食べていました。
その日の夕食は恵方巻を一緒に食べます。
今思うと、非常に仲が良い家族だったなと思います。
そして、僕の大事な家族の一員で、鬼役をやってくれるのが
ミックス犬の小太郎です。
小太郎はとってもわんぱくですが、ビビりでもあります。
豆をまくととっても喜びます。
我が家の鬼は僕らに癒しを与えてくれる
とっても大切な存在です。
鬼は内、福も内で家族も大切な人も、
みんなが幸せになりますように。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
また記事でお会いしましょう♪