ユダヤの商法っていいね
みなさんユダヤの商法って知ってます?
日本のマクドを立ち上げた人藤田田はんがユダヤ人に商売を教えてもろて、マクドを反映させたっていう話、のユダヤ人から教えてもろた内容を書いた本
#出たエセ関西弁
そのユダヤの商法の中で書いてある内容の中で今心に残っているモノを3つ紹介します。
1つ目は「78:22の法則」
これは超有名ですよね。
有名だから心に残った。以上。
#なんだそれ
80:20の法則とも言われているのですが、
売上の78%は22%のお客さんが作り出している。だから金持ちになりたいのであれば集中する部分をしっかり見極めろと言ってます。
空気も大体、窒素:酸素、78%:22%。 人間の中身、水分78%タンパク質20%。腸内細菌、善玉菌:悪玉菌、78%:22%。
あげたらキリがない。だから自然の法則なので儲けたのであれば素直に自然の法則に従いなさいとのことです。
2つ目は「稼ぎたのであれば暇になれ」
ある時藤田さんはユダヤ人に「あなた今暇でしょ?」と言ってきた。藤田さんはムッとして「何言っているんだ。暇じゃない。」と答えた。
ユダヤ人「いや、あなたは暇だよ。暇じゃないとハンバーガーのお店を4店舗をキープして、さらに次のお店を出す準備なんてできないよ。あなたがそれだけやれるってことは結局暇だからだ。」
だから、儲けたいのであれば暇をつくれとのこと。
要するに、忙しいと新しいことにチャレンジすることもできないし、楽しいこともできない。
ちなみに僕は忙しい忙しいといつも言っている人は人が寄って来なくなると思っています。
チャンスは人が持ってくるモノですので、忙しとチャンスを掴むこともできなくなるよねってことなのかなと。
3つ目は「ユダヤ人は金の亡者ではない。」ということ。
ユダヤ人の人生の目的は「美味しいものを心ゆくまで、ゆっくりと味わいながら楽しむこと」だそうです。
#素敵やん
ユダヤ人が昔住んでいたところは資源が全くないようなところだったので他国に頼らなければならなくて交渉や金融が発展していったと言われています。
要するに、仕方なく頭を使って商売頑張った結果頭のいい民族になったということらしいです。
だから、資源が少なかったからこそ美味しいものを大好きな人と楽しむことを人生の目的になったのではないでしょうか。
改めて自分が働く目的とは?
考えるきっかけとなりました。
二宮金次郎も燻っている人に対して、学ぶ目的は何だ。商売をする目的は何だと問いていたそうです。
お金をいっぱい持つこと。自分が偉くなること。他人に勝つ事。事態が目的になっている人が結構多い気がします。
その先には寂しい日々が待っている気がします。。。
だから、なぜ学ぶのか。なぜ働くのか。
考えて、明日仕事行ってきます。
では。