DNA(遺伝子)解析のお話
こんにちは。
今回は私が行っているDNA解析(遺伝子解析)
のことを記事にしようと思います。
病気ではない、体のお悩みありませんか?
◆冷え性
◆肩こり、首こり
◆寝ても疲れが取れず、朝起きれない
◆夜になると眠れない
◆食後に眠くなり、
その後イライラして甘い物を欲する
◆足がつりやすい
◆口内炎を繰り返す
上記はいわゆる
《未病》と言われるものも含まれます
この未病ケアこそが健康や
ダイエットに直結しているのです。
その未病ケアは人によって様々で
同じ対策をしても効く人効かない人がいる。
その根本がDNA(遺伝子)にあるとしたら?
DNA解析(遺伝子解析)とは?
DNAとは変わることのない体の設計図のこと。
その数は30億対あり、そのDNAのなかに、
遺伝子という情報が2万2千種類あります。
その2万2千の情報の中に
例えば
■中性脂肪の分解が、しにくい遺伝子
■達成感を感じやすい、感じにくい遺伝子
■疲れやすい遺伝子
■長距離運動が向いている遺伝子
■血液がドロドロになりやすい遺伝子
などなど生活に関わる情報がたくさんあり、
その情報にリスクがあるのか
ないのか?で日常の過ごし方や対策が
変わってくるのです。
これはどういうことかというと
『人によって違う』
心や体の悩みが遺伝子の情報を知ることで
解決されやすくなるということ。
太りやすい、冷えやすい、
など体の面からと、
目標の立て方、忍耐力まで、
遺伝情報でわかる時代。
遺伝子のリスクを知り、
対応し備えることで
自分の体にあった
解決策がわかるということです。
その遺伝子の情報を知ることで
ご自身の体や心の悩みが
根本解決するかもしれません。
【疲れやすい】という悩みに対して
◆遺伝的に疲れやすいのか?
◆遺伝子リスクにより
エネルギーになりにくいから疲れるのか?
◆栄養素が足りなくて疲れるのか?
◆睡眠がしっかり
取れないことで疲れが取れないのか?
など1つの悩みに
対して色々な解決法があり、
遺伝子情報を知ることで
最短の解決法につながるのです。
遺伝子を知ることは
自分を根本的に知ること
体の悩みの他に
◆忍耐力や達成感のホルモンが出やすいか?
などもわかり、
心と体の最短の操縦法がわかるのです。
遺伝子は一生変わる事がないと言われ、
今調べても10年後に調べても変わりません。
今のうちに調べることで
これからの人生の操縦法がわかり、
病気の予防にも繋がるという事です。
De社の遺伝子解析でわかる14の自分のこと
1、中性脂肪がたまりやすいか
中性脂肪分解能力がわかります。
この遺伝子にリスクがあると、
お腹が出てきやすいかもしれません。
そうならないための予防と対策、
すでに出ている方へは減らす方法を伝授します。
遺伝子によって対応策が変わるのです。
2、熱を作り出すことができるか
自分で熱を作り出せる体かどうかわかります。
リスクがあると、自分で熱を作りづらいということ。
=冷えやすいか、がわかるということです。
冷えは万病のもとと言われますが、
遺伝子的に冷えやすい方にはきちんと
遺伝子リスクに合わせた対処法が必要です。
3、筋肉が低下しやすいか
ある行動によって筋肉低下に
つながってしまう遺伝子です。
この遺伝子リスクがあると、
対策を練らないと、
どんどん筋肉が落ちてしまう可能性があります。
どんなに筋トレをしても筋肉がつきにくかったり、
年齢を重ねるごとにシワやたるみに繋がります。
そうなる前に対策が必要なのです。
4、筋肉の質がわかります
筋肉が
長距離向き(持久力あり)タイプか
短距離向き(瞬発力あり)タイプかがわかります。
筋肉のタイプで
向いているスポーツも変わってくるので、
ご自身に合った運動がわかるのです。
お子様の場合
小さい頃から向いているスポーツもわかり
得意な方を伸ばすことができるのです。
さらに疲れやすさにも関わります。
5、骨が壊れやすいか
骨の壊れやすさに関係する遺伝子です。
この遺伝子リスクがあると、
将来的に骨が脆くなりやすいかもしれません。
小さい頃からの対策も必須になるため、
お子様の成長時にも、
未来の介護のためにも
早めにわかって対策したい遺伝子です。
6、ビタミンDの吸収力
ビタミンDはアレルギーや
骨の形成に関わる栄養素です。
その大事なビタミンDが
しっかり吸収できる体かどうかがかわかります。
リスクがある場合
対策をしないと、アレルギーや花粉症、
骨の形成につながります。
しっかり対策を練らないといけません。
7、活性酸素が溜まりやすか
活性酸素が溜まりやすいかどうかがわかる遺伝子です。
リスクがあると、体が酸化しやすくなります。
酸化とは細胞のサビ付きのこと。
細胞のサビが老化へと繋がります。
リスクがあると老化が早くなる可能性が。
アンチエイジングを目指すには
細胞レベルでの修復を
かけないといけないということです。
8、脂質を酸化してしまうか
脂質を酸化させてしまう『ホモシステイン』
そのホモシステインが
溜まりやすいかどうかがわかる遺伝子です。
リスクがあると、脂質が酸化し、
血液がドロドロになってしまう可能性が…
リスクがある場合はしっかり対策を練らないと
将来的に様々な病気につながるかもしれません。
9、体脂肪がつきやすいか
体脂肪がつきやすい遺伝子かがわかります。
リスクがあると、過食になりやすく、
まやかしの空腹に襲われることも。
高脂肪食や、高カロリーのものを好む傾向があり
しっかり対策を練っていかないと、
お腹が空いていないのに何か食べたい!
となり、体脂肪、体重増加に繋がります。
10、糖の代謝が早いか
糖質を食べた時の代謝スピードが早いかわかります。
リスクがあると、糖質がすぐに使われてしまい、
すぐに糖質を欲しやすくなります。
ただ、物理的に足りなくなるので、
低糖質ダイエットの向き、不向きや
運動で痩せづらいかにも繋がります。
11、筋肉がつきやすいか
筋肉のつきやすさや、骨のつきやすさに関係します。
リスクによって骨や筋肉のつきやすさが
変わってくるということです。
甲状腺にも関わる遺伝子ですので
しっかり対策をとっていないと、
甲状腺の疾患へと繋がる可能性もあります。
自分の遺伝子を知ることが予防に繋がるのです。
12、疲れやすいか
遺伝子的に疲れやすいかどうかがわかります。
食事からどのようにエネルギーが
作られるかがわかることで、
疲れに対してアプローチできるのです。
リスクがあると、しっかり栄養素を入れていかないと、
休憩しながらでないと
活動できなくなってしまいます。
自分の遺伝子を知り、
その対応策で
《疲れやすさ》まで変わってくるのです。
13、痛みに強いか弱いか
痛みに強いか、弱いかがわかります。
それとともにドーパミンの出やすさ、
にも関わります。
ドーパミンとは達成型のホルモンでもあります。
達成感の得やすさや、やる気、幸福感に繋がる
ドーパミンの出やすさがわかります。
リスクがある場合、
しっかり対策を練らないと
代償快楽につながることも。
この遺伝子の
リスクで目標の立て方が変わります。
14、忍耐力があるか
忍耐力があるかどうか?
我慢強いか弱いか?がわかる遺伝子です。
スパルタ教育が向いてるかどうかわかります。
忍耐力があまりない遺伝子に
スパルタ教育をしてしまうと、
どんなことに繋がるか…
遺伝子がわかると
教育の仕方にも繋がってきます。
この14種類の遺伝子を知り、
さらに遺伝子リスクの掛け合わせで
自分の体の操縦法が変わるのです。
掛け合わせによって
より注意したほうがいいこと、
その方に必要な栄養素、
ライフスタイルのお話を
「プランニング」の中で
お伝えしています。
追加遺伝子情報
基本の14種類に含まれていないのですが
ご自身で調べたいものがありましたら
追加遺伝子で調べることが可能です。
また、追加遺伝子の購入もボタン1つで可能で
再提出の必要がありません。
現在の追加遺伝子は
■アルコール分解に関する遺伝子
アルコールの分解速度などが分かり
お酒の強さや、お酒が毒になりやすいか?
が分かります。
■カフェインの代謝に関する遺伝子
カフェインがスムーズに退社できるかが分かり
リスクがあってカフェインを大量摂取していると
高血圧や心筋梗塞のリスクにも。
■アルツハイマーに関する遺伝子
リスクがある場合お食事や対策を
早めに行う必要があります
■睡眠の質に関する遺伝子
スッキリ起きれるかどうか分かります。
リスクありでスッキリ起きられないのか
リスクがないのにスッキリ起きられないのか
で対策が変わってきます。
■カプサイシンの代謝に関する遺伝子
あるホルモンの材料の作られやすさにも
繋がります。
■非言語IQに関する遺伝子
言葉を言わなくても
察することができるかどうかに関係します。
他社解析との比較
現在DNA解析を行なっている会社さんは
たくさんありますが
今回は私が実際に行い
やってよかったと思えた上に
学びたい!!!と思い
DNA栄養学の学問に
進んだ
解析を紹介します。
1、解析先へは匿名での提出
同意書にお名前は書きますが
それは
解析結果を知らせるためのツールとしての
データです。
解析会社へは匿名で
番号管理をして解析を行なっています。
2、解析結果の充実度
スマホやPCから
結果を見ることがえでき
情報のアップデートにも
対応していますので
最新の情報がわかります。
3、結果がわかりやすい
栄養グラフや
解析結果は見やすいように
専門用語などは減らして表示。
どなたでもご覧になれます。
4、遺伝子別トレーニング
お客様の遺伝子に合わせた
パーソナルなトレーニング法を
動画でご覧いただけます。
5、トレーニング提案
遺伝子によって合う
クロスモードトレーニングも
ご視聴いただけます。
6、栄養分析の充実度
ご自身の食生活バランスが
グラフで一目で確認でき
栄養素が足りない場合
どんな食材に入っているか?
までわかります。
7、今後起こり得る症状がわかる
栄養素の過不足から
今後可能性のある症状も
簡単にわかります。
8、日常で使える遺伝子を知ることができる
遺伝子がわかっても
対策できないものを知るのではなく
遺伝子のリスクがわかり
対策可能な種類を集めています。
14種類の他に後から追加遺伝子購入も可能。
その場合再提出はありません。
9、スクールでの知識をお伝えしています
解析とセットで
プランニングを行なっています。
解析がゴールではなく
解析をして結果を知り
どのように日常を変えて
遺伝子リスクに対策するか?
がポイント。
その為に
私達プランナーは日々最新の情報を
ドクター監修のもと学んでいます。
スクールに関してはこちら
DNA解析を希望の方は
現在ご紹介か
直接オンラインかオフラインで
面識のある方にのみ
詳細をお伝えしています。
詳しく情報を知りたい方は
オンラインにて説明会も
ございますので
公式LINEか
インスタグラムメッセージ
にてご相談ください。
インスタグラムメッセージ
公式LINE
以上DNA解析についてのご説明でした。
私の結果や経験談など別の記事で
ご案内いたします。
お読みいただきありがとうございました。