事件簿から気づいたこと
前回と前々回に家の鍵を落としたことを書きました。
その事件を振り返って思ったことや、気づいたことを今回は書き記します✍️
1.まずは冷静に
2.親切な心
3.帰る場所があることは幸せ
1.まずは冷静に
今回の鍵を落とした瞬間は気が動転してしまいました。でも焦ったところで鍵が見つかる訳ではない、こんな時こそ冷静になって出来事に向き合うことが大切だと感じました。落ち着いて考えればなんてことないのに、焦ったり気が動転していると見えるものも見えなくなってしまうことは日常生活でもよくある事だと思います。そんな時はまず一呼吸して落ち着くことが大切。
そんなにゆっくりしてらんねえよ!って時も、もちろんありますけどね。(笑)
2.親切な心
鍵を手元に受け取った時、まず最初に思ったことは
“駅員さんに届けてくれた人本当にありがとう!”
この人がいてくれなかったら、わたしは今頃路頭に迷うところでした。
落とし物をしている事に気がついても、落とした人に声をかけるのって実際勇気がいるし、見て見ぬふりしてしまうのが正直なところ。落とし物や探し物をしている人がいたら手を差し伸べられる人間でありたいと感じました。
3.帰る場所があることは幸せ
鍵をおとして家に帰りながら、心底思いました。
『わたしには帰る場所がある』
これって当たり前のことのようだけど、とても幸せなこと。
雨が降っても屋根や窓がらあるから、濡れずに寝床につける。お風呂に入って暖かい布団で眠れる。
そんな当たり前の事にありがたみを深く感じました。
生きているって学びだらけだな、と思う今日この頃。
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