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1月24日 雪を見たらSMAPが聴きたくなった。
雪が降ると、つい口ずさんでしまう曲がある。
SMAPの『雪が降ってきた』。
いつごろの曲だっけ、と気になって調べてみると、1992年リリースで、6枚目のシングルらしい。92年。え、もう26年前の曲なの……? 嘘でしょ? 周りにちらほら26歳の子がいるけど、そんなに経つの……?
ちなみに、1992年はチェッカーズが解散した年らしい。へぇ。
『雪が降ってきた』は結構切ない曲だったりする。
雪の降る町を1人で歩きながら、別れてしまった恋人のことを思い出す。その前に発売されたのが『笑顔のゲンキ』でアニメ『姫ちゃんのりぼん』の主題歌だった、確か。
とは言っても、私もリアルタイムで聴いていたわけではなく、『たぶんオーライ』(1994年)あたりでSMAPのことを知り、遡って聴いた。『君は君だよ』とかむっちゃ好き。カップリングの『どうしても君がいい』もよかったなあ……。
せっかく4年ぶりに積もるほどの雪が降ったから、雪の話にしようと思っていたのに、なんだか記憶が引きずられたので、今日はSMAPの話を書こう。
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