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May the force be with you

本日5/4は「フォースと共にあらんことを」と5/4 May the fourth をかけてフォースの日とかスターウォーズの日と(一部で)言われています。

「フォース 」は 昔見た字幕では「理力」と訳されていたけど最近はフォースのままですね。翻訳者もすっごく考えてこの言葉を選んだのだということは非常にわかるのですが、そもそも「理力」って何かわかる人も多くはないかと。

こうやって無理に日本語当てはめず、そのまま受け取った方がニュアンスが何となく伝わることもある。だから英会話においても「全ての日本語がそれぞれ対応する英単語に変換できるわけじゃない」と思っておくといいです。

英語と日本語の最大の違いは、単語じゃなく「語順」なので、単語単位で変換しようとせずに、文単位で「何を言おうとしてるのか」着地点だけ同じにすればいいのです。

例えば「あの子激かわ!」は
「激かわ」という英語はないわけだけど着地点揃えるなら
She’s so cuteでも
She’s hot でも
She’s my type でもいい。

そんな風に考えると英会話は気楽にできるようになるかと思います。


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