医療デザイン大学第2回「組織のネコ」という働き方
医療デザイン大学第2回、8月21日(日)に開催いたしました。
とてもフランクで、「がくちょと呼んでください!」とおっしゃってくださる仲山さんをお迎えしてご著書、「組織のネコ」という働き方についてお話いただきました。
有能な働き方がイヌ一択だった昭和の集団の働き方だとしたら
それぞれの性質や立場に合わせた働き方をするのが令和の時代。
自分はどのタイプかな?
あの人はどのタイプかな?
違うタイプの人とうまくチームを組むには?
そんなことを頭に入れながら会話を進め
後半は自分達で考えるタイプ別の特性でした。
3〜4人のグループに分かれて、Googleスライドに書き込みながら
ネコならこんなこといいそう!
トラはこういう感じかな?
と色んなキャラクター特性を考えてみました。
ワークライフバランスや残業に対してどんな態度をとるかなど、楽しみながら考えることができました。
メンバーのコミュニケーションも深まった、とても良いワークでした。
今回は受講者のReonaさんがグラッフィックレコーディングを描いてくださいました。
柔らかく可愛らしいグラレコが会の楽しい感じを思い出させてくれます。
わいわいと盛り上がる会のグラレコはReonaさんの得意分野ですね!
これからは、私とReonaさんとで交代しながらグラレコを作成していきます。
Reonaさんがメインの回は私も予備スタッフとしてグラレコ作成いたします。
どうぞお楽しみに!
次回は8月28日(日)20:00〜
ソーシャルグットデザイナーの石川淳哉さんをお招きして「医療デザインで世界を変えるはじめ方」についてお話していただきます。
医療デザインセンター理事
豊原亮子