グウェン・ステファニー、いまだからこその二枚目ソロアルバム。
アーティスト、グウェン・ステファニー。
スカパンクロックバンド「ノー・ダウト」のボーカル。
ソロとしても旺盛に活躍中。
パンクミックスやハラジュクスタイルなど、独自のセンスで数々のトレンドを生み出してきたことでも有名。赤リップとプラチナブロンドのヘアをトレードマークに、ファッションアイコンの名もほしいままにって感じ、。
ブランドのプロデュースや女優業などもマルチにこなし、現在に至るまでトップスターの道を独走している。
そんなグウェン姐さん、今年になってカントリー歌手のブレイク・シェルトンと婚約し、ここ最近もFacebookやInstagramでもお熱い写真を投稿している。
だいぶ前のセカンドアルバム「スウィート・エスケイプ」(2006)には思い入れのある曲も多かったことが甦ってきた。
動画↓。
~逃げられるものなら逃げ出したいけど、まず言いたいことがある~
~・・あなたのせいなのよ、冷蔵庫をしめてくれなかったから だから私、こんなにつめたくなってたのかも~
~今の状況を抜け出して、自分の世界を作り変えられるのなら ずっと素晴らしい彼女でいられるのに ずっと理想のカップルでいられる~
~ふたりで安らぎ、楽しめる場所へと出かけたい 抜け出したいんだ~
【歌詞和訳抜粋(スウィート・エスケイプ feat.エイコン)】
動画↓。
~悲しいことに、あなたが私の世界の全て 月だってあなたの周りを回っているわ あなたの態度次第で、季節だってかわってしまう~
【歌詞和訳抜粋(アーリー・ウィンター)】
動画↓。
~朝の4時まで寝つけない私 涙が溢れているわ 苦労に値する関係を築き上げたいの 私達、ずっと何もしていなかった いとしいひと、問題を解決するなら今なのよ~
【歌詞和訳抜粋(4・イン・ザ・モーニング~午前4時の想い)】
このアルバムに久しぶりに触れた。
ものさみしい季節に、こころがふるえたのを想いだした。
自分の「詩」も。
『しっていた
せつなさも、いとしさ、。
ひかりそそぐ、ものがあることを、。
ただ、凛々しく、。
あたりまえのように、。
ふるいはなしをあたらしくするのが、、
あたしはすき、きっと、ずっと、、』
涼、。