
辿り着いたんだよカミナ
先日、子と『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』「同・螺巌篇」を二日かけて観た。以前に──もう三年近く前か──TVシリーズを連続して観ていたときには子が途中で違う作品を見始めてしまい、私のところで契約している配信サービスではいつのまにか観られなくなっていて多元宇宙迷宮に迷いこみ辿り着けなかったこの場面まで、ようやく辿り着いた。辿り着いたんだよカミナ。あれから子の背も伸びた。

今日、保育園の頃によく行っていて最近はご無沙汰だった小さな公園に寄ってみたら、遊具も樹も何もかもが小さく見えて、子は公園を囲むブロック塀の横に立ち、自分の頭の上あたりを指差して「むかしはこのブロックこんくらいだったのに今はめちゃ低くなったな」と言った。
上記リンク先の日記で〈「グレンラガンのものがたりを書いたひとはゲッターロボが大好きだったんや」と伝えると、「じゃあ◯くんと同じやな!!」と嬉しがる(◯は子の名前)〉などと書いた。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?