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グラビアアイドル推し活日記（63）三田悠貴1st写真集「み・た・い？」レビュー

ryokichi

三田ちゃんこと三田悠貴さんのファースト写真集「み・た・い？」が12月19日に発売された。

早速、ファースト写真集を鑑賞したのでレビューしていきたい。ファースト作品はタイで撮影され、彼女にとっても初の海外撮影となった。微笑みの国タイで魅せた三田ちゃんの表情などに注目しながら、レビューすることにしよう。

中表紙。

これまでリリースした作品では見たことがないカット、どれもが今回のファーストで披露されたと言って良い。初の海外撮影ということもあり、少し緊張した面持ちのようにも感じられたが、タイのロケーションが不思議と彼女を自然体にさせていく変化を感じられる作品に仕上がっている。三田ちゃんのこれまでの作品は表情に変化がなく、少し物足りないくらいであったが、ファースト写真集でその懸念は見事に打ち破られた。新しい三田悠貴のグラビアがファースト写真集を通して体験できると思う。写真集のタイトル通り「み・た・い？」と本人から問いかけられるシーンが随所に載せられている。そして、三田ちゃんと言えば、暴れん坊バストが注目されがちだが、ファースト写真集では暴れん坊バスト以外にも見所を発見できた。

意外な発見の一つが、きれいな目をしていること。グラビアで目元に注目することは少ないが、きれいなまつげ、透き通るような綺麗な瞳が純粋に良かった。目を大きく見開くと見ているこちらも癒されるような気分になる。写真集の中で目元をアップにして撮影したと思われるカットが掲載されているので注目したい。

表紙にもなった横乳カットも今作の見所である。暴れん坊バストを見事に操り、まん丸とし横乳を披露している。その表情からは何処かしら自身の暴れん坊バストをコントロールしている覚悟のようなものを感じる。今まで披露したことはおそらくないであろうから、新しい三田ちゃんを堪能していることになる。

グラビアである以上水着のカットは欠かせないが、今回のファースト作品では水着のカットはあまり多くない。ビーチでの水色のマイクロ水着は彼女お得意のポージングを披露してくれた。マイクロである以上柔らかく大きな胸が水着にしっかりと支えられており、綺麗な胸の形が表現されている。もう一つの水着カットが個人的に評価したい、プールサイドから出てくる紫？ワインレッド？の水着を着たカットで、水着のフィット感、表情全てが完成されていてベストショットといっても良い。このカットは限定ビッグ生写真として発売されており、発売前から気になっていたが、やはり予想通りの仕上がりであった。

まだタイトルも表紙も発表されていない時期に期間限定で発売された。
超BIG生写真。三田ちゃんのサイン入りで、手に取ると想像以上のか大きさ。個人的にはこの写真がザ・グラビアが表現されていると思う。

水着カットは別カットでも収録されている。ここもビーチで撮影されたと思われる。ブラウンを基調とした三角ビキニであるが、またもやごぼれ落ちそうな暴れん坊をしっかり支えている。ブラウンビキニもよく似合っている。以前プール撮影会でもデザインの異なるブラウン水着で登場していたが、オシャレ可愛く決まっていたのが印象的であった。

新しい三田ちゃんと言えば、ナイトマーケット？ナイトクラブ？で撮影された衣装にも注目したい。ヘアメイクされた衣装が上品でもありちょっとセクシーでもあり、大人な世界への第一歩を踏み出したような、今回の写真集のタイトルにふさわしいと感じた。黒がそうさせているのかもしれないが、こうしたカットも海外でなければ披露できないと思った。

他にもお風呂での全身泡まみれになりながらも柔らかバストと少しおどけた表情で見る者に癒しを与えてくれる。DVDでありそうなシーンが写真で楽しめる。トップレスかどうか定かではないが、ちょっとしたドキドキ感も味わえる。

本人もお気に入りと語っていたサスペンダーの衣装は、むしろ、三田ちゃんの暴れん坊バストが強調されているようである。映像ではないのでわからないが、柔らかそうなバストだと写真からでもわかるカットになっていた。今にもこぼれ落ちそうなギリギリのところでサスペンダーが支えているようであった。これぞ暴れん坊と呼ばれる所以なのかと思った瞬間でもある。豹柄のパンツの影響もあってかワイルドセクシーに仕上がっている。

優劣は付けられないが、三田ちゃんのはにかんだ表情、歯を見せて笑う表情も今作ではたくさん披露していた。最後は赤のドレス衣装で締め括られた。岸壁に腰掛ける三田ちゃんの姿は新しい扉を開き、新しい表現の世界に一歩足を踏み入れ、自慢の暴れん坊バストだけでなく、様々な表現に挑戦したことへの達成感とともにグラビアタレントとしての成長が今作には綴られていることを感じた。

表紙の帯を拡大したもの。

今作のタイトル「み・た・い？」は「三田悠貴＋タイ」から付けられている。だが、このタイトルには新しい三田ちゃんを「見たい？」と読者に問いかけ、読者は扉の向こうにいる新しい三田ちゃんに出会う意味も込められていると思う。

新たな一面を披露してくれた三田ちゃんのファースト写真集が、これからの三田ちゃんの飛躍に繋がる一冊となったことは間違いないだろう。

カバー裏表紙。
帯に記載された「グラビア史上、もっともやわらかなカタチ」は写真からでもはっきりとわかる。やわらかなカタチを自在に操る三田ちゃんの表情にも注目の作品である。

写真集の発売イベントは昨年12月21日に開催されたが、年明け1月12日に２回目のイベントが開催された。２回ともイベントの内容は同じであるが、２会場に参加した特典として私物サインが可能であるとのことで２回目のイベントにも参加した。もちろん、私物サインが欲しかったこともあるが、写真集の感想を伝えたい想いもあった。短い時間でどのように伝えるか色々と迷ったが、ファンレターの形で感想を送ることにした。

実際のファンレターはご本人にも伝わるように、文章表現を見直してお渡ししている。グラビアの推し活を始めてからタレント本人に直接ファンレターを書くのは三田ちゃんが初めてである。なお、２回目のイベントは当日券は完売となった。実際に三田ちゃんに会うために多くのファンが列を作っていた。ファースト写真集をきっかけにファンが増えることは間違いない。

感想を綴ったファンレターに三田ちゃんご本人にお願いしてサインをいただいた。
イベント参加者用の特典

2025年は三田ちゃんの活躍から目が離せない１年になることと思う。


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