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グラビアアイドル推し活日記（65）R·I·P新春撮影会

ryokichi

グラビアアイドル推し活日記を書き始めてついに65回目となった。65回目は2025年に入ってから５本目の日記である。１月13日に都内で開催された「はなまる新年撮影会」へ参加した記録である。午前午後に分かれてセッション形式３部で行われ、筆者はセッションの３部に参加した。３部の衣装は開運水着のテーマでタレントが出演することになっていたので、午前の３部に照準を合わせて2025年の初撮影会に参加した。

昨年と同様、新春撮影会の会場となったスタジオエコロ（大田区東糀谷）

昨年も同じ場所で新年撮影会が行われたが、室内スタジオ特有のライトや自然光を上手く扱えず、課題の残る撮影会となった。今回は１年間で改善した光の扱い方に工夫して撮影に挑んだ。

お目当ては橋本梨菜さんとこんこんこと河路由希子さん。撮影は１対１形式で撮影時間は１人１分間であった。プール撮影会のように囲み方式ではなかったので思いのほか緊張してしまった。何度も撮影している方でも撮影方式１つで変わるものだと実感した。

橋本梨菜さん（撮れ高：★★★★）

ピンク地にキラキラの入った梨菜さんらしい水着衣装で登場した。後にわかったが、干支に合わせて蛇柄の衣装であった。さすがはキャリア10年目他のタレントを圧倒して梨菜さんの列には長い行列ができており、撮影は２回がやっとであった。

スタジオ撮影ということもあり、ちょっとした小道具も用意されている。ソファーやレースカーテンの付いたベットで撮影できた。光の取り込み具合も問題なく、少し明るくても梨菜さんの代名詞なにわのブラックダイヤモンドは写真上でも確認できるほどの小麦肌も際立っていた。この時期にしては小麦肌が仕上がっているのは、年末年始を海外で過ごしたからなのかもしれない。誌面や映像でしか見られなかったポージングが撮影出来た。

河路由希子さん（撮れ高：★★★★）

黒の蛇柄の水着で登場した（写真を見返して干支に合わせていた事を知る）。
年末年始は写真集を鑑賞する機会が多く、黒の衣装がちょっとしたマイブームとなっているが、この衣装で登場した時には心の中でガッツポーズしてしまった。余談はさておき、マイブームの衣装だったので撮影にも気合が入る。撮影が始まる前からすでにポイントが高い。
１人１分を３回撮影することができた。室内ゆえのゆったりとした空間で元気一杯というよりは大人な雰囲気の彼女を撮影することができた。水着であっても衣装１つでガラリと変わることを感じる撮影であった。後に画像を確認すると、ベストショットも何枚か発見できた。
撮影会終了後には、チェキ撮影の時間が設けられ、今回は河路さんのツーショットをお願いした。実は今回のチェキ撮影ではその場でサイン入れが行われるので、初めてニックネーム入りでサインをいただいた。何度かお会いしているものの、きちんと挨拶ができていなかった。ネットチェキで河路さんを指名して購入しているので、自分にとっては馴染みがある。

昨年の河路さん生誕ライブのオンラインチェキ。毎度丁寧にメッセージを書いていただいている。

その際も簡単なメッセージを入れてもらっており、いつか対面でお話しできる機会を探っていたので絶好のタイミングであった。指名回数が多くなっているので、遊びに来てほしい旨チェキメッセージがあったことも大きい。個人撮影会や団体撮影会も定期的に開催しているようなので、一度足を運んでみたい。新春撮影会できちんと挨拶できたことも大きな成果である。

サイン入りでのツーショットは今回が初めてであった。2025年新春でちゃんと挨拶ができた。

今年の推し活目標

今更だが、2025年は撮影会などのイベントに参加することはもちろんのこと、できるだけタレント本人と短くてもコミュニケーションが取れるよう努力していきたい。緊張や気恥ずかしさはあって、中々まともに会話ができないのだが、これまでグラビアタレントの皆さんから作品のリリースイベントや撮影会を通じてお会いする機会をたくさんいただいている。痕跡を残したい訳ではないが、ただ会いに行くところから一歩二歩踏み出し、推し活のレベルを少しずつ上げていく１年にしたい。

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