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グラビアアイドル推し活日記(49)上半期のグラビアを振り返り、改めてグラビア鑑賞の価値について考えてみた

週刊プレイボーイ(集英社刊)では毎号表紙から数多くのタレントがグラビアを披露している。

8月5日に発売された「週プレPREMIUM 2024上半期グラビア傑作選」では上半期に活躍した22名のタレントを厳選してグラビアのみの誌面が制作された。

グラビアを見るなら週プレであるが、週プレNEWS上でグラビアをこよなく愛する百獣の王・武井壮さんとラッパーでありグラビアディガーでもある呂布カルマさんの2人のタレントによる対談が行われた。その内容が2回にわたり掲載されている。

その中で2人が語った以下のコメントに注目したい。

https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/08/16/124068/
引用元「高校生男子のノリで語る、2024上半期グラビアベスト(前編)ハッキリ言って、グラビアはオカズじゃないですよ」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2024/08/16/124068/
引用元「高校生男子のノリで語る、2024上半期グラビアベスト(前編)ハッキリ言って、グラビアはオカズじゃないですよ」

グラビア鑑賞の醍醐味を語たられている。
「露出の多さで語るのはグラビアをわかっていない」とはその通りで、巷では露出の多さが価値基準となっているが、着衣で魅せることにこそ価値があるという点は共感できる部分である。

数多くのグラビアを鑑賞しているお二人には到底敵わないが、グラビア鑑賞を楽しむ一人として同じような感覚を持っていることに少しだけ喜びを感じた。

グラビアの楽しみ方は人それぞれであり、そこに正解も不正解もない。単なる性的なものとしてではない芸術的な側面をグラビアに求めることこそ、グラビアの存在意義があると信じている。

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