2023年6月の記事一覧
グラビアアイドル推し活日記(12)プール撮影会への初参加
6月25日日曜日、千葉市の稲毛海浜公園プール(通称いなプー)でグラビアアイドル、レースクイーン、コスプレイヤー達が一同に集結したプール撮影会が開催された。
撮影会へは初参加となる。
一連の騒動もあり開催が危ぶまれたが、関係者の尽力により、予定通りの開催となった。
まずは関係者のご尽力に感謝を申し上げたい。
この日は総勢70名以上のタレントが集結し様々な衣装でプールを彩った。梅雨期とは思えない
グラビアアイドル推し活日記(11)
テレビ出演橋本梨菜さんが6月1日に放送されたダウンタウンDXへ出演した。
グラビアアイドルが地上波へ出演する機会は限られる中での単独出演である。まずは出演おめでとうございます!
ダウンタウンDXへの出演について、橋本ちゃんねるでも出演への思いを語っている。
録画で後日拝見したが、堂々とした立ち振る舞いは短時間ながらも彼女の魅力、良さが地上波で伝わったのではないかと思う。
グラビアの仕事に対
グラビアアイドル推し活日記④(推し活の励み)
ちょっと、いや、かなり嬉しいニュースが入ってきた。
そう、筆者の推しの橋本梨菜さんが、ファンティア内に自身のファンクラブ橋本組合を立ち上げた。
いつか実現してほしいなと思いながら、ついにその時がやってきた。
本当に嬉しい限りである。
間違いなく推し活の励みになる。
グラビアアイドル推し活日記⑤
本筋からは外れてしまうが、最近読んだ著書からグラビアアイドルとは何かについて考えてみたい。2回に分けて書いていく。
今回読んだ本
(1)織田祐二「グラビアアイドル「幻想」論 その栄光と衰退の歴史」2011年、双葉新書
(2)倉持由香「グラビアアイドルの仕事論」2018年?
上記著書1を読んでの感想を書いていこうと思う。
織田書
①あらすじ
著者のインタビュアーとしての知見も織り交ぜながら、
グラビアアイドル推し活日記⑥(グラビアアイドルから得るもの)
グラビアアイドル・高梨瑞樹の活躍を見て考えたことがある。
エンターテイメントの力について。もちろん、グラビアアイドルを通してである。
人間は自分以外の誰か(動物を含む)から力をもらうことで精神的に生き延びていると言っても過言ではない。そうした瞬間はある日突然訪れる。そして、結果的にその対象からエネルギーをもらっていることに気付く。
例えばグラビアアイドルの推し活から得られることは、少なからずある
グラビアアイドル推し活日記⑦(プール撮影会中止について思うこと)
6月10日から11日にかけて埼玉県内で予定されていたプール撮影会が会場の公園の管理者から撮影会運営関係者に使用中止の通告があったという。
その結果、予定されていたプール撮影会は中止となりSNS上で大きな話題となっている。
参加者はもとより、出演を予定していた各タレントにとっては表現の場、活躍の場が奪われることにもなったので悔しい思いをしているかもしれない。運営からの出演者への丁寧な説明とフォロ
グラビアアイドル推し活日記⑧(プール撮影会中止について思うこと②)
グラビアアイドル推し活日記⑦で述べたプール撮影会中止の件、その後の状況が少しずつ明らかになってきた。
未成年の出演者がいる、過激な水着やポージングが不快であることについて施設への苦情が寄せられていたといい、そのことが中止となった原因と考えられる。
今まであまり注目されていなかったが、一部の運営側がルールを遵守していないようであるという。
一方で厳しい規制の下で運営していた撮影会もあるが、一律に
グラビアアイドル推し活日記⑨
以下の記事を読んだ感想。
根底にあるのは、グラビア(グラビアアイドル)への偏見、誤解である。
このテーマは以前にも述べたとおりなので、改めて書くまでもないが、この記事を読んでグラビアへの偏見は簡単には消えないことを痛感した。
この記事が最も伝えたいことは、本質を理解せずある一部分だけを切り取って判断することの危うさを問いかけている。
しばしば名前が挙がる女優のグラビア披露が本人の意図とはか
グラビアアイドル推し活日記⑩
突然だが、まずは以下2つのツイートを読んでいただきたい。
人生をより良くするために、自分自身を構成するためにエンターテイメントが存在するとすれば、撮影会会場の雰囲気はとても良い空気が流れていたんだなと思う。
何のために「推し活」するのかと問われれば、推しているタレントが今日も輝いているから。このことに他ならない。
そして、「推し活」が今や自分の人生の一部、生活の一部になっている。