9期第一節振り返りNote
東1局
特に迷う事無く立直
子なら少し悩む気がするが、親の危険牌切って愚形4800点スタートは追っかけて良さそう
東2局
早速微妙な所
タンヤオにそこまでなるわけでも無いし素直に3sで良かったかな、検討でも3sでいいという事にはなった
これはミスかなあ…
567と一通どっちも消せなさそう
それと比べると8p引きはそこまで激痛ではない
1mと9pともに2軒の現物で安全度の差もそこまで無し
親の副露に対してこの2シャンテンからドラを跨ぐ2pは押せない
形をある程度維持出来る9p
2mもあるという話は出ていた
これはチーすべきでした…
25pが切れないのであれば5pを使い切って2pにさえくっつけば安全にテンパイに取れるルートにしたい
東3局
難しい
123で鳴いていく気満々だったため1sは無い
6sか4sにはなりそうだが、ドラが2sとはいえ少しでも最終形ペン3sでの和了率を上げたかったので打4s
この後3900点が見えるからと147m3sはチーするつもりでいたが選択する場面は訪れないまま終盤を迎える
自分の中では特に迷いなく5m切ってテンパイ取り
一番テンパイ率の高い上家の現物、下家対面のテンパイ率はそこまで高くなく5mは両無筋では無い
ハイテイ放銃抽選はあるもののここでのテンパイ料を逃す程では無いと判断しました、3000点の加点になったのはラッキーでしたね
東4局
立直
打1mで外しても4pの周りもさほどいいわけではなく、それならば3mを自分で2枚使っているため少し周りから浮きやすくなった2mを狙い即立直がいいかな、三色が絡むなら外しあると思ってましたが
検討ではもし東がダブ東だったら東ポンの変化を見た打1mになるのでは、という話も
南1局
なんだこれは(笑)
自分は2sくっつきの亜両面の弱さを重視して3sとしました
検討ではツモ6mが258m二度受けになる事を嫌った打7mもいいのでは?という話も
1p2切れを評価した打3pもありそう、ほんと難しい
南2局
打2pで混一色移行
鳴ける事によるスピード、メンホンの最高打点
これは相当やばい
メンホンルートが消え、47sも弱いので和了率も上がっていない
鳴くのは2468sだけにしましょう…
打發
ドラ色の36pはフィニッシャーとしてはやや弱く、5p縦から147s待ちの変化を逃せない感覚
ツモ切り
打6sでの受け入れMAXとの選択にはなるが、25m36pツモorチーが単騎になってしまう状況で6sは切れなさそう
この直後36pが出たらチー、25mはギリスルーの感覚でした
この後起こった事は…まあ無理ですね
南4局
打9s
タンヤオか役牌での副露手順をイメージしてそのどちらにも要らない9sを落としました、現物もないですしね
総括
良かった所
・カン2s追っかけ(座学してれば迷い無し)
・ハイテイ打5mテンパイプッシュ(存外放銃率が低い)
・カン2m即リー(祝個人初MIP)
・打2p混一色移行(鳴きと最高打点)
・4sツモ切り(単純両面×2はヘッド固定)
悪かった所
・打1m(一通消去)
・6pスルー(危険牌を使い切るという構想)
・7sポン(デイリーワースト)
ラスにはなりましたがメンタル的な落ち込みは無く(てぃーらのトップに圧倒的感謝…!)、すぐにでも次の戦いに挑みたい気持ちです
まだまだ序盤、反省すべき所はしっかり反省して次に繋げます
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