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駆け出したいデザイナーです -初投稿-

初めまして!

株式会社Futurizeにて #ProjectStepUP の1期生としてスタートしました、駆け出し(たい)デザイナーのかとりょーです。

note初投稿です。ブログなどを書くことすら初めてです。

語彙力や文章力には自信がないですが、暖かく見守ってください。

このnoteを機に自分の思考や学びを言語化していく癖をつけていきたいと思います。


1.自己紹介

UI/UXデザイナー目指して勉強中の22歳です。

つい先日までコーヒー屋で働いていました。

コーヒー、サッカー、写真、旅、アート、服、お風呂、映画、インテリア、アウトドア、色んなことに興味あります。

高校時代は都内の大学附属の高校に通っていましたが、様々な理由が重なり進学を断念。
卒業後は働きながら、祖父のいるロサンゼルスに行ったり来たりしたり、東南アジアをバックパッカーしたり、のらりくらりしていたらあっという間に20歳を超えていました。

昨年までは専門学校でスペースデザインコースの夜間部に昼間働きながら通っていましたが、経済的理由で中途退学しました。ここにいた時に初めてグラフィックソフトに触れ、デジタルグラフィックやテクノロジーに興味を持ちました。中途退学後に株式会社ハッシャダイのインターンでプログラミングを学びながらツイッターのクローンサイトを作ったりして、デジタルの領域に足を踏み入れました。そこで初めてUI/UXデザインの概念を知り、もともとグラフィックやデザイン自体に興味があったこともあり、インターンをきっかけにUI/UXを学び始めます。

そして現在、まだ本格的に学び初めて1ヶ月程度ですが、運良く池田師匠に拾っていただき #ProjectStepUP の研修生として株式会社Futurizeで働かせてもらっています。


2.こんな人間らしいです (FFS診断)

FFS診断による結果によると、、、

FFS(Five Factors & Stress)理論とは、「ストレスと性格」の研究に おいて開発されたものです。人が恣意的、無意識的に考え、行動する パターンを5因子で計量し、ストレス値においてポジティブな反応か、 ネガティブな反応か分析します。その結果、その人が保有している潜在的な強みが客観的に分かります。出典:http://www.human-logic.jp/about/

FFS診断はただの性格診断ではなく、人間関係を可視化し、ストレス原因を仮説立てることができます。LINEやDMMなど800社以上で導入されているそうです。

診断結果から抜粋して紹介してみます。

【思考の順番】

継続性があり、柔軟で積極的に考えていきます。

A:凝縮性 (8/20) =自らの価値観の強さB:受容性 (18/20) =相手を受け入れる力C:弁別性 (7/20) =白黒と二律に分ける力D:拡散性 (16/20) =外部に向かっていく力E:保全性 (20/20) =現状維持・改善する力

これが僕のFFSデータです。日本人はBの受容性とEの保全性の数値が高く出るそうです。自分は典型的な日本人なのでしょうか、、、(笑)

【とりやすい学習のスタイル】

新たな情報に対して、全体的な範囲を理解しようとします。その中で、基本的な内容から順を追って確認していこうとします。範囲をつかめないまま新しいことをやろうとすると、今までのやり方で何とかしてしまおうとします。自ら学習したことと、それを使った成果を都度確認しているような状態であれば学習効果は高まります。どちらかといえば概念的に説明されるより、現実的な事例や現象から理解を進めます。

ほとんど的中していてビックリしました。要領もいい方ではないですし、学校などで理論的に学ぶより現場の実務を通して取り組む方が自分に向いているのだなと納得しました。

まさに今回の #ProjectStepUP は自分が求めていたものそのものです。

この診断結構面白いのでまた別の記事で詳しく紹介できたらと思います。


3.目標

今の目標は、とにかく今ある目の前のことに全力で取り組むだけかなと思います!今後の目標や理想などはありますが、まだ駆け出せてもいないデザイナーなので、目の前のことを一つ一つクリアにしていった先にまた新たに見えてくるものもあるのかなと。

現在は右も左も分からない状態ですが、池田師匠にがっつりフィードバックをもらいながら要件定義から1人でやらせてもらっています。

今はこのチャンスを無駄にしないよう全力で取り組むのみです!それを自分のできる形で還元していけたらと思います。自分と同じような駆け出したいデザイナーの方々にも届けばいいなと。これからできる限り発信していきます。

頑張ります!!!



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