爆速成長期 - ProjectStepUP -
こんばんは!
頭の中の大量の情報を全然整理しきれていません、、、
株式会社Futurizeで #ProjectStepUP の1期生として勤務し始めて1週間経過がしました。
この1週間の感想を一言で言うと、とても楽しいです(笑)
分からないことだらけで大変ですが、時間を忘れるほど毎日のめりこんでやってます。
Project StepUPって何?
光の速さでUIデザイナーデビューできるプロジェクト。
要件定義からグロースまでの一連の業務を基本的に1人で手を動かして、がっつりフィードバックをもらいながら進めていきます。
詳しくは師匠の池田さんと、研修生の相方あおいちゃんがnoteにまとめてくれているので、良かったら読んでみて下さい。
この1週間何をしたのか
今回自分は、コミュニティアプリとして既にリリースされているものに新機能を追加しアップデートする案件を任せていただいています。
今週おこなった制作フローとしては、
1日目(立ち上げのミーティング)
担当させてもらってる案件のクライアントの方々とのミーティングに参加し、サービスの情報などをシェアしてもらいながら今回のアップデートの方向性を擦り合わせました。
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2日目(ペーパープロトタイプ作成)
まずはメモ書きのようなところから、考えられるパターンを思いつく限り書き出してはフィードバックをもらう作業を繰り返し、そこから数案に絞り込みながらその案の根拠や懸念点、不明点など洗い出していきます。それと同時に今回の新機能に伴った業界についてのリサーチもしました。
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3、4日目(ワイヤーフレーム作成)
ある程度固まってきたところで、本来ならばざっくりとした精度の低いワイヤーフレームをこまめにフィードバックをもらいながら作るのですが、ここで何も知らない自分は時間をかけて精度の高いデータを作り込んでしまいました。
精度が低いほどすばやい具現化ができ、チームに共有したときのフィードバック、全体の構成や画面の流れなど、抽象度の高い内容が得られやすいです。精度の高いデータでは「色のイメージが違う」「アイコンを変えてほしい」などフィードバックが具体的で狭い範囲にとどまってしまい、本来議論するべきポイントから外れがちになります。せっかく時間をかけて作ったデザインデータを作り直すことはデザイナー側の心理的負担にもつながるので、最初から精度の高いデータを作るのは避けたほうがいいでしょう。出典:はじめてのUIデザイン
翌日、クライアントの方と進捗報告含めた電話MTGをしフィードバックをもらいました。やはり精度の高いデータを作ってしまうと抽象度の高いフィードバックはクライアントやチーム内から得にくいと感じました、今回の反省点の1つです。
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5日目(プロトタイプの作成開始)
フィードバックを元に高忠実度のプロトタイプ作成に取りかかり始め、現在このフェーズです。全体のUIを詰めていく前に、まずは新機能として追加するメインのページの精度を高めていきながら製作中です。
多くの分からないを1つずつ解消する毎日
先日のあおいちゃんのツイート。
毎日この繰り返し。分からないことを聞いて調べては分からないことが倍になって返ってくる、それをひとつひとつ解消していってます。
まだ始まったばかりですが、実務に携わっての学び、気づきが本当に多いです。現場で求められていることを自分なりに解釈し学んでいけることは、1番スピーディーに成長していける手段かなと改めてこの1週間で体感しました。
駆け出したいデザイナーの方々、チャンスがあれば一刻も早く現場で実績を積むことを自信を持ってオススメします。
まだまだ亀のような作業スピードですが、爆速で成長していけるよう邁進します!