究極の学習環境
こんにちは!ryokaです!
本日はコロナの自粛により,最強の学習環境と進化した「1人暮らし大学生のルームツアー」をしたいと思います。
いろんな本を読んで工夫した点満載なのでぜひ読んでください!
まず部屋の全貌がこちら
iPhoneのパノラマ画像です。
自分で言うのなんですけど結構きれいにしてます笑
詳しく見ていきます。
立ち仕事を可能とする机
今回これを紹介するために記事にしたようなものです。
私はスタンディングデスクを使っています。
座っていたら眠くなるからという理由で立ち机を買ったんですけど,科学的にもどうやら良いらしいということが分かりました。
このように立つ状態と座る状態をレバー1つで変えることができます。
たまに足元のステッパーで歩きながら勉強することもあります。
(これはメンタリストDaiGoさんがやっていたのを真似てみました)
実際に作業をするときはモニター(24型のテレビにモニターアームをつけただけ)にパソコンからHDMI出力しています。
パソコンの画面よりも高い位置にあるのでのぞき込むような姿勢を改善することができ,この方策はなかなか功を奏しています。
ちなみに最近は全くテレビを見なくなったのでテレビのケーブルは外して実家に置いています。
そして勉強するときは
ゲーミングチェアで軽く退路を断っています。
移動するときにちょっとだけめんどくさいっていうのが,作業場からの逃亡を未然に防ぐコツです!
食事はどこでとるの?
私が住んでいるところにはカウンターがあります。
先週,このカウンターチェアを買って,バーみたいな使い方をしています。
それまでは床で食べたり,カウンターに立ったまま食べるという感じでした。
勉強机でご飯を食べるのは抵抗があったのでちょっと不便だなとは思いつつもデスクでご飯は食べませんでした。
そのおかげで机は勉強するためだけの場所という暗示が自分の中にかかっており,このデスクは最強の学習環境となったのです。
Amazonで購入したちっちゃい観葉植物も個人的には気に入っています笑
この環境の実現のためにブレイクスルー佐々木さんの動画を参考にしました。他にもおもしろい動画を投稿していらっしゃるのでぜひ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=-dlJbGidzQs
どこで寝るの?
オフィスのような部屋にすることを目指していたので,ベッドは最初から買いませんでした。
代わりに少し硬めの折り畳みマットレスを敷いて寝ています。
これもAmazonで買いました。
写真のように部屋の片隅に小さく収まってくれているので全く邪魔になりません。
寝るために布団を敷くという行為もスリープセレモニーといって,体が「もう寝る時間だ」というのを認識してくれるので無駄だとは思っていません。
掛け布団と枕はクローゼットの中にぶっこんでいます。
カーテンはいらない
これには賛否両論あるかと思いますが,私はマンションの3階以上に住んでいたら必要ないと思っています。
睡眠の本をいくつか読んで出した結論です。
私たちは概日リズムに従って生きています。つまり昼は動いて夜は寝るというリズム。カーテンがなければ朝日が昇った時に起きることが出来ます。
朝1で日光を浴びればセロトニンが分泌され,それは夜になればメラトニンに変わり,睡眠の質を向上させてくれます。
カーテンの代わりに目隠しシートを貼って外からは一応見えないようにはしていますので,生活風景が漏れることはありません。
睡眠の質を向上させてくれるため,このシステムはこの部屋に住む限り変えるつもりはありません。
宅飲みに来た友達からは大ブーイングをくらうんですけど笑
西日本に住んでいるので朝5時ぐらいにカンカン照りみたいなことは無いのでできることなのかもしれませんが。
すぐに行動するための工夫
ヨガマットを常に敷いている
筋トレをするためにいちいちマットを敷いていてはずぼらな私では習慣化することはできませんでした。
このようにスタンバイさせておくことで散歩からすぐに筋トレに取り組むことが出来ます。
シャツとパンツをセットにしておく
今着まわしている服はそんなに多くないと思います。
大体ズボン×5,シャツ×5を下の写真のように組み合わせることによって服選びに考える時間を短縮しています。
あんまりファッションに興味ないので…
(やけん彼女できんっちゃろうね)
少しでも運動による恩恵にあずかりたいと考えている”時間オタク”の私は
散歩→筋トレ→シャワー→着替え→瞑想→勉強
の流れをスムーズに行うことに必死になっています。
そういう界隈の方々には理解できないとは思いますが
服を選ぶ時間はあんまりいらない。
スマホと疎遠になる部屋
私の充電ステーションはリビングにはありません。下の写真のように洗濯機の近くのコンセントからコードを引っ張ってセットしています。
スマホ,タブレットを手に取るためには
ゲーミングチェアのバリケードを突破し,開きづらいドアを慎重にあけ,合計で8歩の道のりを旅する必要があります。
勉強中にそこまで過酷な挑戦をしようとは思いません。(誇張)
さらに,noteを書くときは別ですが,院試の勉強をするときはスマホタブレットはエントランスの鍵付きポストに入れています。
さすがにそこまでめんどくさくしたらスマホいじろうとは思いません笑
こうやって私は自分のやりたいことに集中できるシステムを作っています。
まとめ
今日は自分の部屋とちょっと工夫していることを紹介してみました。
そのうち「時間オタク,効率厨のモーニングルーティーン」とかやってみようかと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます!
ryoka
昨日~本日の睡眠事情
就寝時刻 3:30
起床時刻 9:30
仮眠 1h
睡眠サイクル 5
睡眠サイクルは今で十分だということが確信に変わった。
あとはいかにして,6:00起きを徹底するか。
目覚ましを一切かけずに起きる時間を研究する必要がある。
結論オンライン飲み会なんぞやっている場合ではない。