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どうも伊坂幸太郎さん、ご無沙汰しております。

積読本が溜まり始めていますが、今日から新しい文庫本を読み始めました。伊坂幸太郎さんの小説『ホワイトラビット』です。


以前にもどこかで書きましたが、僕が小説をガッツリと読み始めたときに最初にハマったのが「伊坂幸太郎」で、当時(2004年頃)の出版作品はほぼ全て読破しています。ただ、最近は完全にご無沙汰していて、2009年以降に出版された作品で読んだのは陽気なギャングシリーズ3作目『陽気なギャングは三つ数えろ』だけのようです。(しかもこれを読んだのも去年の夏)

そんな完全ご無沙汰でございます伊坂さん状態なわけですが、久しぶりに伊坂ワールドに浸れることが楽しみで仕方ありません。帯に書かれていた【警察vs.籠城犯vs.泥棒 全てを疑え! — 伊坂史上最高の「騙し合い」が幕を開ける!!】と言う言葉にはグッと心を掴まれてます。


司馬遼太郎の『峠 (中巻)』も現在読み進めているところだったりするんですが、7月は小説乱読祭りと称して複数の作品を同時読みしていければなと思います。(ビジネス書も6冊ぐらい積読状態のままなんだけど今は小説の気分なので後回しにしますw)


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というわけで、今日の記事は以上です。
小中学生の頃を思い出して、布団で寝転びながら続きを読もうかな。(きっと寝落ちする)

では、またあした〜!

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りょうかん
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