人数制限&時間短縮の花火大会は「プレミアム感」を高めてくれる。
熱海では今年の夏3回目の花火大会が開催されました。
全国的に花火大会が中止されている状況下で、熱海では「メイン会場の人数制限」と「打ち上げ時間の短縮開催」で実施されています。
今年の夏の花火は、
1回目:マリーナ船上(8/5)
2回目:ロマンス座カド屋上(8/18)
3回目:渚デッキ(8/21)
と毎回違う場所でしっかりと観覧をしてるんですが、例年見てきた花火とはまた違う印象を抱いています。
ひとつは、通常の半分に短縮した15分間という短さ。
間延びをしない感じで一気に花火が打ち上げられる感覚は、なんだか贅沢な気分にさせてくれます。
そして、ふたつ目は、例年より圧倒的に緩やかな混み具合。
メイン会場は各階段に警備員が配置されて、厳密な人数制限が行われています。加えて、広場スペースにもソーシャルディスタンスマークが記載されており、各グループ毎に距離を取ってゆったりと観覧をする雰囲気に。
しかも、普段ならほぼ立ち見状態だったところ、混み具合が少ないからこそほぼ全員が座って観覧しているため、花火自体もいつも以上に下から見上げている印象を受けてめちゃくちゃ贅沢な気分にさせてもらえます。
コロナの影響で今までとは違った形での開催となっていますが、このプレミアム感満載の花火大会も悪くないなと感じている今日この頃です。
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というわけで、今日の記事は以上です。
明後日もまた花火大会が開催されるので楽しみにしようと思います。
では、またあした〜!
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