コロナ時代に「遠距離恋愛を育む方法」を妄想してみた。
こんばんわ。今日実施されたオールスタッフMTGの社内告知ページで、7年前のインターン中に書いた記事が晒されていて脇汗が止まらない、熱海のブロガー・りょうかんです。
当時の年齢は22歳。あまりに拙い文章力に、顔から火が吹き出そうな気分になってます……。今でこそ文章を綴って生きてる僕も、ほんの7年前まではこんなレベルだったです。(良い意味で励みにする材料にしてくださいw)
まあ、冷静に読み返してみると、今も昔もそんな変わんねーな。
さてさて、ここから本題です。今日は、
コロナ時代の「遠距離恋愛を育む方法」は?
という妄想をしてみたので、つらつらと綴っておこうと思います。
以前にも書いたようにそもそも出会えない問題も当然存在してますが、すでにパートナーがいる人や、昔からの知人との関係性が発展した人、オンライン合コンなど新たな出会いの会った人なども多いのではないかなと。
だけど、今みたいな移動が制限されている社会においては、平時のようなデートを重ねることはなかなか難しい。マイカー移動ができる人以外は、そもそも会いに行くことすらも頻繁にはできないのが現状です。
そんな中で「関係性を育む」ためには、どうしたらいいのでしょうか。
僕の妄想した範囲では、考えられる方向性は、
① オンライン上でできるデートをお互いに工夫する
② オフライン時代のコミュニケーションに回帰する
の2つに集約されていく気がします。オンラインに振り切るか、前時代の方法に回帰するか、のどちらかの視点です。
たとえば、『① オンライン上でできるデートをお互いに工夫する』という方向のアイデアを挙げると、
・ビデオ通話した状態でお互いの料理姿を見せ合う
・普段使っていないツールでビデオ通話をしてみる
・ネットフリックスパーティーで映画を同時視聴する
・お互いに友達を誘ってオンライン飲み会を開催する
みたいなところがあるのかなと。
それぞれ、
・家でなければ見れない姿を見せる(=料理姿)
・一緒に共同作業を実施する(=新しいツール)
・お互いの脳の状態を同じにする(=映画視聴)
・交友関係をシェアする(=オンライン飲み会)
という狙いを想定してます。
そして、「② オフライン時代のコミュニケーションに回帰する」のアイデアとしては、
・あえて手紙で文通をしてみる
・サプライズで自宅に花を贈る
・未来の宿泊券を手紙に添える
みたいな形はやってみたいところかなと。おそらく定期的な文通をお互いの決め事にしてしまって、そのやりとりの中で「自宅を彩る花」や「未来で泊まれる宿泊券」を贈るのが良い気がします。
普段だとキザっぽくなる花のプレゼントも、家にいる時間が長いからこそ喜ばれるサプライズになるし、未来の宿泊券を贈ることはコロナ終息後まで関係性を続けたいという隠れたメッセージにもなる。
書きながら恥ずかしさを感じてますが(笑)、実際にされたらめちゃくちゃ嬉しくて飛び上がって喜んでしまいそう・・・、とニヤニヤしちゃってます。
ただの妄想なので、この内容を実施することが必ずしも正しいとは言えませんが、「おっ!」と思うものがあればぜひ参考にしてみてください〜!
P.S.
お前には遠距離恋愛の相手がいるのか!!?
というツッコミコメントは受け付けておりませんのでご注意あれ。←
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というわけで、今日の記事は以上です。
気付けば4月の終わりも近づいてきましたね。どんな月末にしようかな〜
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ コロナ時代の「出会い」はどうデザインされていくのか。
≫ 好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。
≫ 僕たちは今、恋人や家族、会社や地域との「適切な距離感」を模索し続ける時代に、生きている。
(余談ですが、HOTEL SOMEWHEREで『あの人を「未来の旅行」に誘いませんか?』という記事がアップされてました。参考にどうぞ。)