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数字/数学の苦手意識と「聴覚優位性」に相関がありそうという気づきについて。
久しぶりに2人揃った毎週キングコングの動画を散歩をしながら視聴していて「やっぱりコンビでの雑談が一番オモロいやん…!!」と爆笑してしまった、毎日キングコング時代からのファン・りょうかんです。
鳥取市出身(ギリギリ関西文化圏)の僕からすると、やっぱり日常にはお笑いがないとダメですね。
※ 一応「吉本新喜劇」を観て育ったんやで?
というわけで、前置きと全く関係ないですが、
今日は「最近になって気づいた法則」について書いていこうと思います。
言語理解には「視覚優位」と「聴覚優位」がある
まず、今回の気づきを説明するには、『言語理解において2つのタイプがある』という大前提をお伝えしておかないといけません。
僕がこのことに気づいたのは、インタビュー記事を量産していた時期に「音源を聴いているときよりも文字に起こしたときの方が内容を理解できるぞ」と感じたときでした。だけど、周りの人たちと話していると、どうやら全員がそうとも限らないぞ?と。
つまり、僕自身は明らかに「文字で理解する=視覚優位」なタイプですが、世の中には「音で理解する=聴覚優位」な人もたくさんいて、それはあくまでも人それぞれの得手不得手であるということです。(ここまでが大前提の話)
どうやら数字の苦手な人には聴覚優位者が多いらしい
ご存知の方もいるかもしれませんが、僕は今年の3月から本格的に熱海のまちづくり会社にマーケ担当として参画しました。
そして、改めて社員の人たちと様々な議論を重ねる中で、「この会社には数字/計算にアレルギー反応を示す人が多いな〜」と感じるようになったんですが、そのときにハッと気づいたんです。
「そう言えば、数字に苦手意識のある人たちって、文章による情報伝達もあまり好んでいない気がするぞ・・・?」っと。
もちろん個々人の得意不得意の範囲内なのかもとも思いましたが、どうやら性質的に「聴覚優位な人」が多く、と同時に「数字/数学が苦手な人」とほぼリンクしていたので、おそらく相関があるのでしょう。
後天的に視覚優位度は上げられるのか?
で、ここで気になるのが、「聴覚優位だから数字が苦手になった」のか、「数字が苦手だから聴覚優位になった」のか、という部分です。(もしかして気になっている僕だけ?)
感覚的には前者のほう(聴覚優位だから数字が苦手になった)が正しい気がします。
もし仮に聴覚優位だから数学が苦手になっていた場合、後天的なトレーニングによって「視覚優位度」を高められれば数字に強くなるという未来もあり得るのでしょうか??
それが可能なのであれば、それはきっと人材育成の観点で大きなポイントになりそうだなと。
ちなみに、本来は圧倒的に「視覚優位」な僕ですが、最近は Audible や audiobook.jp のような耳で聴く読書を愛用していて、昔に比べたら明らかに聴覚による言語理解のレベルは上がってきています。(理解度はやっぱり視覚優位なことには変わりないけれど)
そう考えると、本来の性質を超える能力は手に入らないかもしれないけど、もしかすると後天的に視覚優位/聴覚優位の能力をアップする方法があるのかもしれません。いろいろ試してみていきましょう!
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というわけで、今日の記事は以上です。
最近の note は終盤になるに連れて睡魔との戦いが激化しているので、強引な結論に至っている感が否めません。明日は頑張ります。
では、またあした〜!
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