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写真は「シャッターを切る人の人間力」が露骨なまでに反映される。
ミラーレス一眼カメラの「α6000」を手にしてから、1ヶ月が経ちました。
参考:新たな武器を手に入れた。【SONY α6000】
ほぼ毎日持ち歩いていて、すでに1200枚以上撮影しているみたいです。(使える写真は数少ないですが…)
そして、1ヶ月間撮影を続けてわかってきたのは、タイトルにもした「写真はシャッターを切る人の人間力が反映される」ということ。
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自分で意識的に写真を撮るようになってから、他の人の撮る写真を見るときに「良い写真と良さを感じない写真の違い」を考えて見るようになったんですよね。
まだ自分の中でしっくりとくる答えが出たわけじゃないですが、それは技術云々ではなく『撮影者の内面からくる何か』な気がするなと、なんとなく感じ始めてきています。
もちろん、カメラの性能やレンズの良し悪し、構図や色の出し方のテクニック的な部分も大きいとは思うんです。でも、それで撮れる写真ってあくまでも『綺麗な写真』であって『良い写真』ではなかったりするんだろうなって。
撮影の対象物の歴史的背景を知っている、とか、被写体の方とのコミュニケーションの距離感、とか、その写真を撮るに至るまでの自問自答の葛藤、とか。たぶんそのような部分も差が表れていてるんじゃないか。そんな風なことを感じる今日この頃です。
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プチ告知:「#熱海写真部(仮)」をはじめます。
そんな感じで、少しずつカメラの世界にハマり始めているわけですが、せっかくなので刺激を与え合う仲間(コミュニティ)をつくり始めたいと思っています。
そこで、熱海のゲストハウスMARUYAのイケメンスタッフ・杉山貴信と一緒に企画して、「#熱海写真部(仮)」をはじめることにしました!
まだ、正式にどんな形でやっていくかは相談中ですが、もし熱海に縁のあり興味のあるという方がいれば、ぜひご連絡ください!みんなで写真談義をしましょう!
今日はこの辺で。
では、またあした〜!
おまけ:この1ヶ月で撮影した人物写真
やっぱり風景の写真より、人の写真の方が好きですね。というわけで、この1ヶ月間で撮影した人物の写真の中から厳選したものを公開しておきます!
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