今後は「どのコミュニティに所属しているか」が価値となる。
ここ最近強く思い始めているんですけど、今後は「どのコミュニティに所属しているか」が大きな差になってくる気がしています。
というのも、この半年ぐらいで自己紹介の際に「○○というコミュニティ/オンラインサロンに所属してます」と言われることが劇的に増えて、しかも、所属コミュニティを聞くことで「あぁあそこに所属してるんですね!」と一気に距離を縮められる感覚がすごくあるんです。
先月の中頃に『久しぶりに「美容室」で髪を切りました。』という記事を書いたんですが、その中で紹介した『西野亮廣エンタメ研究所マップ』などもそのひとつの好例だと思います。
イメージしやすいのは、以前までの【出身校】や【勤務先】のような感じでしょうか。「△△大学出身ならこんな感じの人なんだろうな〜」とか「□□に勤めているならきっとこの分野に興味あるはず」みたいな、そんな役割を徐々にコミュニティ/オンラインサロンが担い始めているのかなと。
そしておそらく、現在進行形のコロナショックが落ち着いてきたとしても、結局のところ「小さな経済圏を意識した経済活動」は今後も当たり前のように継続していくだろうと感じていて、そうなった場合、あるコミュニティのメンバーにだけ限定してサービス/商品を提供する、という形がごく自然に発生していくような気がします。
そういう未来を見据えつつ、自分がいま所属するコミュニティ/オンラインサロンをどう居心地よく育てていくか。そのために自分は何ができるのか。
しばらくはそんな視点で生活をしてみようと思います。
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というわけで、今日の記事は以上になります。
抽象的な話になりましたが、何かしらのヒントになれば幸いです。
では、またあした〜!
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