【余白製作所】6月10日に新法人を立ち上げました!
こんにちは、言海祥太です。
実は、6月10日は新法人の設立日。
しかも2022年に3回しかない「天赦日×一粒万倍日」のダブル最強開運日だそうで、幸先良いスタートを飾りました。
今回の法人代表は僕ではなく、かれこれもう5年程ビジネスパートナーとして一緒に並走してくれている田嶋樹里さんを迎えて、僕は役員としてプロデューサーで入ります!
社名は『余白製作所』
今まで2社の法人を運営してきました。
「エバーグリーン・パブリッシング株式会社」は社名の通り出版に纏わるビジネスモデルを基軸として
「一般社団法人バイタライザー」は教育事業や音楽活動、Eラーニング事業のドメインとして機能していきました。
今回新たに作る【合同会社 余白製作所】に関しては、田嶋の洗練されたWEBデザインセンスを全面にプロダクトアウトさせ、
いわゆる「デザイン思考的」なクライアントからのご要望に応えるだけの仕事ではなく、「アート思考的」に弊社が造形する哲学やアーティシズムに共感いただいたクライアント様へ限定してお付き合いをさせていただき
割とエポックメイキングなアート×デザインの表現をサービス化していきたいと思ってます。
そう、つまり私の口癖でもありますが
を実装する会社でもあります。
クライアントのニーズに答えていくこと、即ちマーケットインで結果を出す
素晴らしいデザイン会社さんは数多存在しますが、
この時代に今さらデザイン会社を立ち上げるならば、我々はもっと今までなかったユニークで唯一無二な会社を目指していきたいと思っている所存です。
また言海祥太によるオリジナル曲制作の音楽プロデュース、楽曲制作や社歌制作や作詞代行など音楽にかかわるプロデュース事業も来年から一般リリース予定。
言海のフォトグラファーとしてのスタートアップも当法人で行います。
具体的には
・ポートレート撮影(フォトグラフィー)
・デザイン全般(WEBデザイン全般、ロゴデザイン、LP、HP、SNSバナー、名刺デザイン、チラシ、リーフレット、CDジャケット、雑誌)
・アートディレクション(映像制作、PV、MV、アート制作)
・楽曲制作(作詞、作曲、編曲、歌詞制作代行、ボーカルディレクション)
等をメインに手掛けていきます。
余白製作所
SPACE Mfg. Co., Ltd.
【コンセプト】
「余白」は人生の伸びしろ。
「余白」には、まだ言語化されてない価値や誰も気付いてない魅力が潜んでいる。
それを私たちがヒアリングし、紐解き、新しい価値へと結び直す。
あなたもまだ知らない価値を写真でビジュアライズ。そして存在意義をデザインで可視化する。
今の時代に必要なのは、足し算ではなく引き算―。
余白は目に見えないし手に触れることでもできない。だけど確かに実態として人間が感じることのできる「余白」
形のないものを製作する会社
それが余白製作所。私たちの役割です。
【余の成り立ち】
余という漢字は元来、象形文字です。
「先の鋭い除草具」の象形から「自由にのびる」を意味し、更には「食物が余る」=「豊か」という意味も「余」には込めれています。
また、「余」は「自分自身」のことを指す意味でも使われます。
白は一般的に「純粋」や「ゼロ・無」として捉えられています。
つまり「余白」とは
である。
余白製作所は、クライアントの人生をより豊かにする為に純粋性を引き出し新しい価値を提案いたします。
【サービス内容】につきまして
HPを現在制作中ですので、改めて発表いたします。お楽しみに!!
「余白製作所」のInstagramアカウントと公式Facebookページのリンクを貼っておきます!
設立祝いはいりませんので(笑)是非「フォロー」や「いいね!」をお願いします!
余白製作所
P・S
世界には実現可能なことしか存在しないのに、不可能の存在を集合意識が創り一人ひとりに思い込ませてきた。だからその暗示を解く。
源から湧いてくる「実現したいこと」「成し遂げたいこと」は本来、純粋(ピュア)なもの。
だから決して誰からにもコントロールできないし、支配できない。
あなたの「純粋性」は誰も邪魔できない聖域。
その聖域が「余白」とも言い換えらえれるかもしれない。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
クリエイティブ・プロデューサー
言海祥太