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出雲大社の拝殿にて音楽・歌唱奉納「自分の国を創りなさい」


2021年7月15日(木)は一生忘れられない日となりました。

まだ夢だったかのような、或いは遠い記憶かのよう、不思議な気持ちです。


それだけ僕にとって大切な日でしたし、
意気込んでいた出来事だったのかなと思います。


奉納なのでこちらがお願いをする機会でも
何かを頂く機会ではなく、捧げさせていただく場です。

しかし、思ってもいなかった角度から
神様から降りてきたインスピレーションは


「みんなのことを愛しているしずっと見守っている」

「もう大丈夫だから自分の国を創りなさい」


でした。

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僕は霊能者でもなければスピリチュアルリーダーではないので
詳しいことはわかりませんし色々な説がありますが

「神様という存在」はやはり集合意識体(エネルギー)の
塊のことかなと感じたのです。

わかりやすく言うと今まで、
そこにたくさんの人々が祈りを重ねてきて
ミルフィーユ状に連なってできた想念の結晶。

その結晶を宮司さんがお祓いをし
純度100%の愛と光の存在に昇華させた状態(エネルギー)を
「神様」と我々は称しているのかなと。

目に見えないけど、手に触れられないけど、
でも確かにここに実態がある。

すぐそこに確実に居る。
力を授けてくださっている。

そして、神は僕たち人間の幸せを願っており、
みんなのことを愛している。


それを伝えて欲しい。。そう言われたような気がしたのです。

ここまで目に見えない力を強く心で感じたことがありません。


僕はいわゆる長男坊で、しかも昔から人に弱音を吐けない性格。
弱い部分を見せたり頼ることも苦手でした。

そんな性格だからこそ、人前(さらに神前)で泣くだなんて!
恥ずかしくてできない!はずなのですが・・・

神様からの圧倒的な愛に包まれて、
そして自分の小ささを目の当たりにして
まさかの涙腺崩壊。人前で初めての涙。

というか鼻水ズルズルさせながらの号泣(笑)

勝手に溢れ出して止められなかったです。
(※ほんとに、そんなタイプじゃないのに!)


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何だろうこれマジで。。。圧倒的で絶大なる安心感。安堵感。


演者・アーティストとしては

演奏中に感極まり涙するだなんて本来はご法度なんです。


まだまだ二流。しかし、しかし、今回はごめんm(__)m

イイワケさせてください。神前からこちらに向かってくる影響力の度合いが人間が耐えられる範疇を超えてました。


普通じゃ居られなかった。もうおかしくなりそうだった。
それくらい感慨深い、体験でありエナジーを感じたのです。

柱としては数百、いや、数千の柱の神様がそこに
確実に存在をしていたように感じたのです。


今回の発起人である出雲在住の
魂伝ファシリテーター/恋愛コミュニケーション研究家の立川ルリ子さんと
参加したスタッフや撮影班も含めて全員で正式参拝からスタート。



その後、

親子セラピスト/ソウルフルヒーラーの長南華香さんの舞から奉納がスタート。

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いつもライブでバンマスを務めていただき
言海祥太の作編曲を統括してくれている
ただの天才ピアニスト中原裕章さんと

音楽・歌唱奉納。まずは「君が代」国家独唱をさせていただきました。


紋付の和装で国家独唱。日本男児としてはこの上ない好条件。

日本に生まれて幸せ!良かった!と心から感謝の念が湧いてきました。


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こんな先行き不透明で何が起こるかわからない時代だからこそ、

前向きでいたいのでカバー曲「上を向いて歩こう」、

八百万の神々へのメッセージに相応しい「海の声」をご披露いたしました。



そして最後に僕のオリジナル曲「パラダイムシフト」

中原さんも目に見えない存在からの影響を大きく受け、

身体全体で演奏する本気度。

カバーソングを披露している時は全くなかったエネルギーが流れ始めた。



オリジナル曲はやはり思入れが強いですからイントロが流れた瞬間、


『ああ、僕もようやくここまで来たんだなと』

僕も影響を受けて感極まるのを必死に堪えながら
声を裏返ってしまわないように堪えながら(笑)


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~引用~

「他と同じことしたくない」って「他と同じこと」を言わないで
目の前のたった一人のため できることから始めていこう
星の上に残すメッセージ 時が満ちればネクストステージ
いつかきっとこの音色(メロディー)が産声を上げる

~引用ここまで~



丁寧に一語一句を大切に言葉を吐きラップを表現していく。

歌詞通り、まさにこの歌(音色)が産声を上げた瞬間だ。



ご神体に向かい意識を馳せる。

それに神様が答えて跳ね返ってくる。

僕らの背後には大好きな書家さん『小櫃凛泉さん』の

屏風作品『森羅万象』を今回展示させていただくことができたので。

(それもたまたま、凛さんの個展に1カ月前にに行ってそのまま作品に惚れてしまい作品と凛さんごと出雲に来ていただきましたw)

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ご神体から跳ね返ったエネルギーが今度は、

森羅万象の屏風にこだまして、跳ね返ってご神体に向かっていく。

インタラクティブばエネルギーの循環が生まれ、

その循環の中で僕らは奉納をしている。


宇宙の渦の中、神様との「愛の実現」を共創している。そんな感覚でした。

その時点で僕は号泣だったのですが(笑)


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最後に、華香さんの「祈り合わせ」での

セリフがまた完全に僕らを泣かせにきていて(笑)

ぐしゃぐしゃになってしまいました。


映像を撮影しておりますので全て公開しますから

お楽しみにくださいね(笑)


奉納は数十分という一瞬でしたが何より大切な時間を過ごしました。


今回、受け取ったメッセージは

前述したように


「みんなのことを愛しているしずっと見守っている」

「もう大丈夫だから自分の国を創りなさい」


でしたが


もし今、これを読んでいて

不安や悩みを抱えていたり

新しい環境に怖さを感じていたり

大切な人が離れていったり、人脈が入れ替わったり

変化、変容の過渡期を迎えている方は安心してください。


これからどんどん良くなる兆しです。


前に進んでいるから壁にぶち当たる。

だから、前に進んでいるということは、どんどん発展していきます。


乗り越えられない試練はない。

必要だから起きていること。不必要なことは起きない。


そこから、どんなメッセージを受け取るか、

そこの事実の捉え方で人生は180度変わる。



あともう少し。もう少しでREブーストします。



そして、自分を過小評価しないで欲しい。



出雲に大国をつくった大国主神(おおくにぬしのかみ)は

正に国づくりの神。自分の国をつくりなさい。



それは

『自分という名の狼煙を上げていく』こと。


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誰かの創った価値観、誰かの創った法則は参考にする程度にして

あまり鵜呑みにしすぎないように。


誰かの人生や成功をトレースする時代は終わった。

自分の中に湧いてくるインスピレーションドリブン(直感を起点とした)

新しい価値観で概念を結び直して⇒自分の成功法則を自分で創る。



そんな時代に相応しい

『自分の国を創り、その国で新しい価値観の経済を回していく』


それをあなたはしていきなさい。

そんなメッセージを受け取りました。


これは僕にだけではなく

この投稿を読んでくれている方全てに対してだと思う。


ただ僕は媒介人なだけで、

僕にだけのメッセージではなく

そのメッセージを運ぶことをも命じられていると思うのですよね。


普段、こんな感じのことを書くことはないですが

感じたまま、トリミングせずそのまんま純度100%、

体裁気にせず魂のまま書いてみました。


※思ったまんま書いて読み返してないから、

文章的に読みにくいかもですがご了承ください。


今回の経験で神様に自分をもっと使い倒して頂きたいなと思いました。


どんどんこき使ってもらうために、これからも尽力します。


そして、僕の国をつくります。

僕と新しい国を創りましょう。

新しい国の輪郭はもうできてます。
これから徐々には発表しますね。


月並みな言葉ですが、本当に感動した。

こんなに感動するとは思ってもいなかったです。

感謝感激雨霰。平身低頭!!!!!


出雲大社の方々、
そして発起人で今日至るまで尽力いただいた立川ルリ子さん、

共に奉納活動していただいた長南華香さん、ピアニストの中原裕章さん、
森羅万象の屏風を提供いただいた小櫃凛泉さん、
誠にありがとうございました。

そして同行いただいたフォトグラファー石川啓介さん、
田嶋樹里さんいつもすべてのサポートありがとうございました!!


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そういえば、出雲の鰐淵寺ではいつも光の球が映り込みます。
愛されてるなあ。ありがと。


了戒翔太

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