わたしの好きなレストランを3つあげて、「すき」を深堀りする
先日、このような記事を公開した。
格差社会が露見し、不景気が連日ニュースになる昨今に「こういうことを書いて良いものか」と思いつつ、今だからこそ改めて「お金をかける価値とは」について書こうと思い、公開した記事だ。
最近、ちょっと体調を崩してしまいだいぶ食事量が減ったのだけど、それでも、私が一番日常の中で「お金をかけている」と思っているのが「食事」である。これまで、食事のためなら海外まで赴くようなフーディな皆さんにお会いしてきたが、みんな口を揃えて言うのが「東京は世界で一番の美食の街」ということ。世界で一番なんだもん、しょうがない。そのあちこちに咲き乱れる魅力に吸い寄せられるように、日々、美味しいものを探して日常を奔走している。
記事の中で「お金をかけると自分の中に地図ができる」という話をしているのだけど、実際自分がどんなレストランが好きなのか、記事の中では紹介していない。今回のマガジンでは、具体的に私がお金をかけて「ここは好きだな」と思ったレストランと、Pickupしたことで、深ぼった「私が『すき』だとおもうレストランはこういうところ」ということについて語ってみたい。
私がすきなレストラン3つ
ミシュラン店からチェーン店まで、私が「美味しいなあ」と思うレストランは沢山あるのだけど、その中でも「ここ、すき」と思うレストランについて紹介する。「ココ美味しいよ」という紹介というよりは、「こういう場所を、私は愛している」という紹介なので、万人受けする場所では全くない。ただの私の好み。いつか希望があれば「オススメレストラン」もマガジンで紹介しようと思うので、もし、そういう情報を求めている人がいれば、読まなくても良いと思う。
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