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情報誌の休刊/ネット活動を本格化させねば

困ったことが起きました。

突然の知らせ

私は、障がいのある人たちが利用する福祉事業所を経営しています。事業所では、利用する人の状況やご本人の希望に応じて、いろいろなメニューを用意しています。その中の一つに情報誌(フリーペーパー)のチラシ入れとそのポスティングがあります。その親会社から、情報誌休刊のお知らせが届きました

情報誌は月に2回、情報誌とそれに折り込むチラシが別々に届きます。最近、届くチラシの量が減ったなぁ、と思っていました。今、情報発信が紙からネット発信に変わっています。そのチラシがなくなるということは、親会社の収入が減るということです。休刊も仕方ありません。しかし、突然のことで困っています。

情報誌の仕事

この活動は、まず情報誌にチラシをはさみ込むところから始まります。

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その後、その束を抱えて配りに行きます。暑い夏は大変な仕事です。

しかし、確実に一定の収入があり、かつ幾つもの工程が作れるありがたい活動です。

ある利用者は、黙々とチラシを折ってはさみ込む仕事に没頭します。同じ工程を繰り返し行う作業に抜群の力を発揮する人がいます。

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また、反対に座り仕事より、外を歩き回ることが得意な人がいます。それは驚異的な体力です。

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また、車いすを利用される人は、束になった情報誌を運ぶのに活躍します。いろいろな活躍方法がある仕事でした。しかし、新しい活動を探さなければいけません。

新しい活動を

情報誌が、インターネットに変わったように、私たちもインターネットを上手に活用した事業をしなければいけません。

また、今年は、コロナの影響で地域のイベントがほとんど中止になりなす。ということは、自主製品をバザーで売ることができないということです。この点からも、本格的なネット販売を考えます。

ネット販売を始めたら、このnoteでも宣伝させていただきます。皆さま、ご協力お願いいたします。

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