#私の仕事
あいさつは立ち止まって(あたりまえだけどできていない)
半年ほど前、法人全体で接遇マナー研修を受講しました。その後も、それぞれが実践できているかその確認とふりかえりを始めます。私は、その研修後に意識して気をつけていることがあります。それは、あいさつをするときに立ち止まるということです。
接遇マナーの必要性私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。今年の冬、法人の人権研修として「接遇マナー研修」を実施しました。近年、福祉サービスは、提
専門:障害福祉から地域福祉へ
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。専門分野は、障害福祉サービスです。しかし、最近になって専門分野を見直さなければいけないと思っています。これからは、地域福祉を専門分野にできるよう、地域のことを学んでいきます。
私が経営する法人は、主に知的な障がいがある人を支援する事業所を運営しています。事業所は、相談支援、日中活動、グループホームです。私は、仕事に就いてから30年、障害
介助でも体を触っていることには変わりない
支援や介助では、利用者の体に触らなければいけないときがあります。支援者は、トイレや入浴の支援など特定の場面ではていねいに言葉をかけながら支援をしています。しかし、日常の何気ない場面では、利用者に声をかけることなく利用者の体を触っていることがあります。注意が必要です。
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営をしています。今は、理事長職と相談業務が中心のため、利用者の皆さんの身体介助をする
対面でオリエンテーション/法人理念を共同体感覚で説明する
ひさしぶりに対面で面談をしました。4月採用の支援者のオリエンテーションです。法人の理念や支援姿勢の説明をしました。昨年の夏以降、面談も研修も会議もほとんどがZoomです。生で顔を見て話すことに緊張しました。今日のnoteは、その面談のことを書きます。
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。今年の春、新しい支援者を雇用することができました。私の法人では、新しい支援者を雇用した
オンラインによる注文に挑戦
新しい販売方法を考えて、オンラインによる注文フォームを作りました。自画自賛で喜んでいます。しかし、注文が来なければ意味がありません。また、たくさん注文が来たらそれはそれで課題があります
私は、障がいのある人たちが利用する事業所を経営しています。事業所の中には、日中活動でお菓子を作る部門があります。今日は、そこで作るシンプルなサブレクッキーを紹介します。
クッキーを売る場所がない事業所の利用者が
気兼ねなく使えるように
対人援助、支援において、相手やそのご家族等に気を使わせないということも大事なことの一つです。
今日は、日本国憲法第13条に関係することを書きます。まず、日本国憲法第13条の条文を引用します。
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
ここに幸福追求と書いてあります。私たち
グループホームで暮らす
地域の皆さまに、私たちの事業を説明する機会があります。そこでの説明の一部を書きます。ぜひ、多くの人たちに知ってもらえると嬉しいです。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。事業所の中には、グループホームといい、障がいのある人たち6人が支援者と一緒に共同生活をしている場所があります。
この写真は、私の法人のホームの一つです。
グループホームは、個室です。
それ以外に、共用のリ