2021年1月の記事一覧
そのフリガナって必要ですか?
何でもかんでもフリガナをふるというのはいかがなものでしょうか。
障がいのある人が利用する事業所を経営しています。主たる業務は理事長職です。しかし、兼務が多く、相談業務を中心に利用者支援にも入ります。そのため、私のところに連携する事業所から利用者の皆さんの計画書(サービス等利用計画書)がとどきます。その計画書のほとんどにフリガナがふってあります。すべての利用者にフリガナが必要なのか、また、フリガナ
利用者の通院付き添いについて
同僚と、利用者の通院付き添いについて話をしました。付き添う支援者は、誰がふさわしいのかという話です。利用者本人の負担を考えると、日ごろから一番仲の良い支援者が付き添った方が良いのではないか、という意見があります。反対に、仲が良い支援者が一緒だと甘えてしまい検査ができないことがある、という意見もあります。
加齢に伴う支援私は、障がいのある人たちの支援をする仕事をしています。利用者の中には、私が働き
ネットがつながらない/えっ、虫が原因!?
昨日の午後から、職場のインターネットがつながらなくなりました。すぐに契約をしているサポートセンターに連絡をとりました。しかし、解決せず、今日、電話会社に来ていただき、やっと復旧した次第です。電話会社によると、今回、インターネットがつながらなくなった理由は、電話線の切断、切ったのは虫だろうと言います。驚きです。
法人の中枢の電話回線がストップ私は、障がいのある人が利用する事業所、社会福祉法人の理事
先手を打ってあいさつをする
町を行き交う人たちは、みんなマスクをしています。そのため、知っている人とすれ違ってもわからないことがあります。私の娘が、この状況について、つぶやいていました。
「良かった、学校(中学校)卒業してて。先輩とか会ってさぁ、気がつかなくて、あとでなんか言われるじゃん」
大きな声で先輩にあいさつを娘の中学校では、道で先輩に会ったら大きな声であいさつをするということが伝統になっていました。
私が学生のこ
内部研修「支援計画を作るときの注意」
「支援計画を作るときの注意」という内部研修を行いました。私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。毎月、支援者が参加する会議があります。そこでミニ研修を行います。今月のテーマが支援計画に関することでした。
支援計画書とは対人援助における支援計画書には、利用者の本人の将来像、それに対する本人の思いが書かれます。支援者は、その希望の実現に向けての計画を提案します。それが支援計画になります
回覧板でnoteを広める
noteに地域住民向けのサイトを作りました。また、そのサイトを、地域のあらゆる世代に知ってもらうために、回覧板に挟むチラシを作りました。回覧板に挟むためには、千枚単位のチラシが必要です。そこで、初めてネット印刷を利用しました。ネット印刷は、登録までに手間取ったものの、まず、料金の安さに驚きました。また、実物が届き、さらに驚きました。色合い、紙質、どれをとっても素晴らしい仕上がりです。
(チラシの
私の鉄則「相手に背中を見せない」
「相手に背中を見せない」これは、私の鉄則です。私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。この「相手に背中を見せない」という鉄則を、事業所の支援者に継承しています。
ある事件がきっかけです今の私は、理事長です。また、現場の支援者でもあります。この私の鉄則、「相手に背中を見せない」は、私がこの仕事に就いてすぐに起きた事件を発端としています。
昨日noteに、「おまわりさん、ありがとう」