2020年10月の記事一覧
Happy Halloween!!
今日は、ハロウインです。しかし、街は例年に比べて静かで着飾っていません。イベントが中止です。私の事業所も今年はイベントを行いませんでした。
私は、障がいのある人たちが利用する事業所を経営しています。事業所では、毎年、ハロウインの外出やイベントがありました。若い支援者たちが楽しい企画を考えてくれていました。しかし、準備期間がとれなかったったことや、事業所がせまく密になりやすいことで今年は中止になり
運転手さんの定年/長い間ありがとうございました
利用者の皆さんの送迎をしてくれている運転手さんが定年を迎え、今日が最後の勤務となりました。6年間、お世話になった運転手さんなのでとても残念です。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。私の法人に限らず、障害福祉サービスでは、利用者の送迎が大きな課題です。送迎を希望する人はたくさんいます。しかし、送迎をしてくれる人が足りません。また、送迎を事業展開することにも悩みがあります。
ご
用事がないときに電話をするわけ
区内の支援者が集まり、情報交換やスキルアップをする会に参加をしました。その後半でグループワークがありました。テーマは「支援者(自分)がつまずいているケース」でした。司会者からは、モヤモヤしていることでいいです、という説明もありました。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。日常業務は理事長です。そのため、一般的に言う「ケース担当」と呼ばれるかかわりはありません。いつも後方支援です
PDCAサイクルが働かない福祉事業
障がいのある人の外出をサポートする仕組みとしてガイドヘルパーというサービスがあります。一人で買物や病院に行くことができない人たちにとってはありがたいサービスです。しかし、絶対的にヘルパーが不足しており、サービスが行き届きません。さらに状況は、コロナ禍で悪化しています。
数字がゴミになっていますこのサービスを推進させるために、行政担当者と事業所やコーディネーターが会議をします。その会議では、行政に
PHSが良かったなぁ…
機械は、どんどん進化していろいろな機能がプラスされて、便利になります。しかしその反面、使いづらくなる人がいます。私は、ここ数日、利用者の希望で携帯電話の機種探しをしています。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。本業は理事長業務です。しかし、さまざまな依頼が来ます。特に新しく必要になった支援について相談が来ます。今は、携帯電話を初めて持ちたい、持たなくてはいけない、そういう依頼
怒っている人への言葉かけ
利用者が突然、大きな声で怒りだすことがあります。原因がはっきりしていることもあれば、その原因が見つけられないことがあります。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。日中活動は、10人から20人ぐらいのグループで活動します。グループホームは6人の人が生活をしています。一人ひとりの個性や意思を尊重した支援をこころがけています。しかし、集団行動であることは否めません。
利用者が怒りだ
「危ないから…」vs「一人がいいです」
利用者と支援者の外出を見ていると、鬼ごっこになっているときがあります。また反対に、がっちり手を握られて密着しているときもあります。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。私の法人の事業所も、活動の一つとして利用者と一緒に買物に行ったり、一般交通機関を使って外出をします。また、利用者によっては、ガイドヘルパーを使って自宅と事業所の間を行き来する人がいます。
ガイドヘルパーと一緒に