2020年5月の記事一覧
オンライン面談(正常化にむけて)
緊急事態宣言が解除され、日中活動に参加する利用者が少しづつ増えてきました。たぶん、来週6月1日には、全員がそろうことと思います。同様に、日中活動を休んでグループホームでステイホームをしていた人たちも6月1日からそれぞれの日中活動に復帰することになりました。
しかし、まだまだ予断を許さない状況です。第2波に備えた支援も必要です。
その前に…長い長い、ステイホームでした。日中活動に参加することをす
模造紙いっぱいの楽しさ
障がいのある人たち利用する事業所を経営しています。その事業所の活動の一つに絵を描くプログラムがあります。それは、ときどき利用者の工賃収入になります。しかし、多くの場合は地域の交流事業や啓発活動での活躍です。その絵は、魅力的な絵ばかりです。私は、その絵のとりこです。
障がいのある人とのかかわりの中で、私に大きな影響を与えたできごとがあります。
「え」を描く私は、福祉系の専門学校を卒業した後、地元
(娘に)マーケティングを教わる
最近の若者は上手に写真を撮ります。SNS上に素敵な写真をたくさんあげています。そこで、私の娘たちに、私が経営する福祉事業所で作る製品の写真を撮影してもらいました。こんな感じです。
「Begin」は、事業所の名前です。
写真を撮りながら、娘が最近の流行やいろいろなアイディアを話てくれました。
ビーズリングの流行最近の流行発信は、韓国で、その韓国でビーズリングが流行しているとのことです。色は、白
伝える工夫(法人の支援姿勢)
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。今日は、私の法人の法人理念を具現化した、支援姿勢の一つについて書きます。
法人の支援姿勢
法人の支援姿勢は、今から約6年前に作りました。私が、障がいのある人たちの活動を支援するうえで、忘れずに常に意識していたいことをまとめました。支援姿勢は、次の3つです。
① 怒らない(声をあらげない),注意しない工夫
② 伝える工夫
③ ルール
怒らない工夫をしよう(法人の支援姿勢)
法人の求人に申し込みがあり、履歴書が届きました。そこには、法人の支援姿勢を見てそれに共感しました、と描いてありました。とても嬉しいです。
私は、障がいのある人が利用する、社会福祉法人を経営しています。社会福祉法人では、法人理念を具現化したものとして、支援姿勢を明示しています。その支援姿勢に共感してくれました。
法人の支援姿勢法人の支援姿勢は次の3つです。
① 怒らない(声をあらげない),注意
今の生活とこれからの不安
コロナウイルスの感染者数が、減少してきています。少しづつ国民の努力がカタチになってきているのだ実感しています。しかし、まだまだ予断の許さない状況です。もう少し、自粛生活していよう、そんなことを日々、利用者の皆さんと話をしながら、自分に言い聞かせています。
私は、障がいのある人たちが利用する事業所を経営しています。今、世の中には、いろいろな生活パターンで生活ををしている人がいます。そんなことを知っ
ホームページのリニューアル進行中
ゴールデンウイークは、在宅勤務で、私が経営する社会福祉法人のホームページのリニューアル作業をしていました。
2020年05月18日(月)社会福祉法人クローバーのホームページをリニューアルします。今日のnoteは、自分自身へ〆切を決め、それを自分に意識づけるための投稿です。
法人のホームページのリニューアルは、3年越しの課題です。いろいろな理由をつけて先延ばしにしてきました。しかし、このところホ
Stay Homeのストレスへの配慮
私の仕事の一つに、Stay Homeをお願いし、Stay Homeを支援するというのがあります。そのHomeはグループホームと言います。そのグループホームでは、Stay Homeも課題です。また、私の支援にも配慮が欠けるところがあり反省しています。
シェアハウスとの違い私が経営するグループホームには、一棟に障がいのある人が6人入居しています。イメージはシェアハウスかもしれません。しかし、大きく違