JIYUNI(じゆうに)という列車デザインの提案
こんにちは、ryojohoです。
最近知人と「201系四季彩」っていう謎の電車があったよね。という話題になりました。
中央線の201系の片側面を眺望の良い窓に改造した列車で、平成初期に走っていました。
四季彩は4両編成だったのですが、E233系でもそういう面白い電車があると良いかもと思ったのがことの発端です。
4両で四季、12両(グリーン車組み込み)で一年だなと思いつつ、
最近のJR東日本のHINABI・SATONO的なテイストで表現をしたいなと思いました。
列車名を最初に決めて、デザインに落とし込むとコンセプトに忠実になると考え。
12両の12をキーワードにアイデアを展開。
12→じゅうに→自由に→FREEとキーワードを展開し、
as free as a bird という言葉に行きつきました。
奥多摩の方には鳥が多いので
列車名を
JIYUNI as free as a bird E233 ADVENTURE TRAIN
と名づけました。
グラフィックは、E233系の帯のデザインを尊重しつつも、12両で異なるカラーデザイン・野鳥を配しました。
野鳥のグラフィックはAI生成です。
バードハウスを模した家のラインと野鳥の飛翔・風のようなグラフィックのライン、ロゴを配置しています。
ホリデー快速などで、運転されると良いなあと思いながら、妄想していました。
奥多摩の自然が好きな方に刺さる列車の提案です。
ちなみに東京アドベンチャートレインはこんなのが現在走っています。