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列車名としての花鳥画(鉄道とアートの続きと反省)
つい先日投稿した
このノートであるが、昨日目白駅を歩いていると、山手線のアートプロジェクトなるものを発見した。
題材としては必ずしも鉄道ではなさそうだが、JR東日本はアートへの取り組みをおこなっていることを知ったので、少々反省した。
ちなみに私の好きなテイストは相変わらずレトロテイストではある。
前置きはここまでにしておく。
花鳥画と鉄道の親和性について考える。
花鳥画というジャンルの絵画がある。
鳥と花を描いたような。必ずしもそうではないのだが、
鉄道マニアのサガとして、はと、かもめ、はやぶさ、つばめ、雷鳥、はくたか、しらさぎ。などの鳥の名前の列車が思い浮かぶと同時に。
さくら、あやめ、ライラックなど花の名前もある。
ということで、ryojohoの考える、鉄道とアートの融合の提案第二弾。
「列車名としての花鳥画」である。
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885系かもめと桜。本来の花鳥画では検索すると出てくる。
私は、絵にカロリーと集中力をかけられない人間なので、コンセプトとそれっぽさで勝負している。絵のタッチは違えど、水戸岡先生の思想は花鳥画のそれに近いと思う。
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紫陽花とつばめ。こちらは葛飾北斎の有名な題材のオマージュである。
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紅白梅に鶯(山手線はウグイス色)
![](https://assets.st-note.com/img/1719012315724-xfrqCQrlmQ.jpg?width=1200)
松上のはくたか(北越急行)
ということで、列車名としての花鳥画という概念の提案である。絵が好きな人は描いてみては?