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「Another Passionate Place」開催を来週に控えて

 どうもこんにちは。最近、本番当日の現場に私しかいない夢を見たRyo_Gです。せめて演者は居てくれ。

 主催イベントである「Another Passionate Place」がついに来週11/30(土)に開催されます。
 開催について最初に告知したのが7/7でしたが、あれだけ先の話と思っていたのがついにここまで来ました。

 初めてのリアル主催なものですから正直不安ばかりではありますが、もちろん楽しみな部分も多いです。
 その辺のお気持ち含め、ちょいと適当に書き散らしていこうと思います。本当に適当なので、乱文の程ご容赦を。

「Another Passionate Place」のレギュレーションについて

 そもそもこのイベントは「アプリ音ゲー中心」と銘打っていますが、レギュレーションとしては以下のような感じです。(隠すもんでもないし書いちゃえ書いちゃえ)

  • 【大前提】音楽ゲームでプレイできない曲は原則使用禁止。

  • ①音楽ゲームに収録されている楽曲は全て使用可能。Remixやbootlegは非収録であっても使用可能。

  • ②アプリ音ゲーでプレイ可能な楽曲を5割以上。

  • ③ ②のうち、ACやBMSなどのアプリ音ゲー以外の音ゲーからの移植楽曲は8割を超えないこと。

 ざっと大枠はこんな感じですね。「アプリ音ゲーオンリー」ではなく「アプリ音ゲー中心」なのは、「この曲・ゲームが好きならこの曲もオススメ!!」的な相乗効果が狙えるのでは?と思った次第です。いや、別に私自身が「オンリー」で選曲できる自信がないからでは、はい、決して。はい。
 がっつり厳密に精査するわけではなく「これくらいを目安にお願いします!!」という感じです。それがどんな感じに料理されるか、私もすごく楽しみです。

「Another Passionate Place」の目的・趣旨

 今回演者の方々にオファーするにあたり最初にお話ししたのが、「目的・趣旨」とレギュレーションでした。
 それは「アプリ音ゲーそのもの、及び収録楽曲や参加アーティストの周知・布教」です。

このイベントの目的は「アプリ音ゲーそのもの、及び収録楽曲や参加アーティストの周知・布教」です。
昨今はアプリ音ゲーが国内外問わず多くリリースされ、また同人界隈の充実もあり多くのアーティストが生まれています。その一方で、楽しくプレイしていたゲームがサ終したり、良い曲を作るアーティストが注目もされず埋もれて行ったりと、消費のサイクルが激しい時代ともなっています。
そこを乗り越えるには、兎にも角にも「知ってもらう」ことが重要です。まずは知ってもらい、良さに気付いてもらい、そして広めてもらう。その最初のステップにこのイベントが貢献できればと思っています。

レギュレーションにも記載しました通り「アプリ音ゲーでプレイ可能な楽曲を5割以上」ですが、裏を返せば「5割まではそれ以外の音ゲー曲を流せる」ということでもあります。「この曲が好きならこれもどうですか?」といった感じの選曲もできると思います。もちろんアプリ音ゲー全振りでも問題ありません。
また「自分は好きだけど、これはみんな知らないだろうなぁ」という曲でも遠慮することはありません。むしろ「今は自分くらいしか知らないだろうけど、この後はみんなが知ることになる曲だから」くらいの意気込みで流してください。やりすぎない程度の匙加減は、皆さんのセンスにお任せします。

演者確定時に共有したメッセージ

 私自身がイベントを主催するにあたり「なんでイベントを主催しようと思ったか」がここに詰まっています。

「何かに脳を焼かれた人」は美しいよねって話

 楽曲しかり、ゲームしかり、アーティストしかり、ジャンルしかり。その道にどっぷりハマってしまった人には、その様でしか出せない輝きがあると私は思っています。(そもそも音ゲーDJという存在自体がすでに「そう」ではありますが)技術・技能をも貫通しうるその輝きを、時に狂おしいほどに見えるほどの「好き」を、このイベントで観測できたのであれば。間違いなく「目的・趣旨」は達成されると思います。

最後に

 思うがままに書き連ねてきましたが、私がこのイベントでやりたいことが少しでも伝わっていれば幸いです。
 それでは、11/30(土) 大阪日本橋はBar Guild 6Fにて。お会いできるのを楽しみにしております。


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