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記事をご紹介いただきましたのですよ

 たよろよろ図書館DATABASE 様の記事で、ご紹介いただいてました。

  ご紹介いただいたのは「ごめん、そのビラはもらえない」という記事です。内容としましては、衆院選2024を前に支援者の方から某政党のビラをいただいたのですが、内容的に「同性婚反対」「トランス排除」を掲げておられるのでご遠慮した(他の方に是非とお返しした)導入あっての、支援者の方とのバトルになる展開――サイキック合戦、ハブ VS マングース戦、かるた、指相撲等――が描かれます。結末は感動の和解で、涙なくして読めません。確か大体そんな話で(嘘かどうかは読めば分かります)、10時間(くらいに感じた30分間)におよぶ死闘が(おれは書いた当人だから)1分で読めますので是非。たよろよろ図書館DATABASE様、ありがとうございます。

 それだけではなく、大変ありがたいことに、たよろよろ図書館DATABASE様にはもうひとつ、記事をご紹介いただいております。

 こちらでご紹介いただきましたのは、「song #03」というタイトルの(タイトルって言っていいのか分からないですけども)記事です。内容は詩で(詩って書いちゃっていいのか分からないですけども)、つい先ごろから五十の手習いと勉強させていただいているものでございます。いや「勉強」と書くのさえおこがましいですね、してないですからね、ただ異なるフォーマットのものを書くことは非常に楽しくて、そう楽しませていただいてます。

 たよろよろ図書館DATABASE様もこの回(089)ではなかなか思い切ったことをされていて、タイトルリストを眺めていただけましたら一目瞭然、「反トランス」のソリッドめでシャープめな記事と、トランスジェンダーと思しき方の記事が並んでいる。クラクラします。で、おれも「反トランス政策を掲げる政党の支援者にトランスの件でブチ切れてる記事」をご紹介いただいたばかりで、おまけに同性婚を想起させる詩なんざ上げてるんで、全体としてなかなかのシュールな組み合わせ。「おれならできねえわ」って思いました。勇気が、すごい。おれ以外にもゲイの方々がご紹介されておられます。あっ自分に敬語使った感じの文章になってるヤバい。「おれ以外の」ね。あ、でもこれって「俺か、俺以外か。」っていうローランド的なやつじゃなくてね、そんなこと思ってるわけじゃなくてってああああああああ。


 結果「いろいろな考え方リスト」にもなっていて、なかなか出会えない感性に触れることもできて、たよろよろ図書館DATABASEさんの note 、目が離せませんねえ! 心から感謝しております、ありがとうございました!

 いつも「スキ」して下さったりお忙しいのにコメント下さったりしている皆様にも、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます!

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