朝倉未来とクレベル・コイケの対決を見て感じたこと
朝倉未来対クレベル・コイケの試合、その後の朝倉未来のyoutubeチャンネルでの感想動画を見て、格闘技素人の社会人1年目24歳が感じたことを2点書く。
・僕は、今、何かに挑戦できているのか?身近な小さな挑戦から始めてみよう
朝倉未来は、若い人々にいろんなことに挑戦してみる重要性について説いていた。多くの人にとって、自分以外の多くの人を感動させるような挑戦はすぐにはできないだろう。
けど、それは朝倉未来も同じだったはずだ。彼は、格闘技を初めて今年で10年目と動画内で言っていたが、きっと彼も10年前は、自分の中での小さな挑戦をして、それを繰り返して挑戦が少しづつ大きくなっていき最後には東京ドーム大会での決戦までにたどり着いたのだろう。
・たとえ挑戦が失敗したとしても、その挑戦が本気だったならば決して身の回りの人は笑わないし、周りを感動させる
試合後の動画では、彼の友人のたくまが涙ながらに「まだ格闘技を続けて欲しい」と言っていた。おそらくたくまさんは、朝倉未来が本気で練習をして、本気で格闘技をしている姿を身近で見ていたからこそ、今回は「「クレベルに勝つ」という失敗をしたが、その挑戦を笑うことはなかったし、これからも応援したいと思ったんだろう。
以上2点が僕の感じたことだ。
僕も10年後に多くの人を幸せにできるような挑戦の機会を掴めるために、今から毎日小さな挑戦を積み重ねていこう。