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What is nakibo.
はじめまして。
「nakibo.」の早川です。
私は大学時代に建築を学び 今は内装設計の仕事をしています。「最大スケールのデザインを学び、徐々にスケールダウンをしていく」という人生設計の元、この度
大学時代の友人である関目 峻行と当時研究室で語り合った夢を叶えるべく、2人で「nakibo.」を立ち上げました。
初めての投稿はまず「nakibo.」とは何か、をお伝えしたいと思います。
「nakibo.」のCONCEPT|モノづくりの姿勢
nakibo.は「LIFE ACCENT」をコンセプトに、日常にアクセントを付けるような 少しユニークで心躍るデザインやライフスタイルを提案します。
私達のモノづくりは単に生活に役立つアイデア商品をつくるのではなく「生活をより豊かに、お気に入りのモノを大切に使う姿勢や”使い手それぞれのストーリー”」を前提にしています。
目の下に1つの点を描くだけで個性が生まれるナキボクロのように、さりげなく飾りすぎないデザインと使い手のアイデンティティを大切にする心をお届けしたいと思っています。
「nakibo.」のSTORY|プロジェクトの進め方
STEP 1:ひらめき -アイデアの種を見つける-
日常生活の中で「これ、もう少し〇〇になったら素敵なのにな」や「これとこれが一緒になっていたらスマートかもしれない」など「気付き」に出会う瞬間は誰しもあるでしょう。
この「気付き」をアイデアの種としてnakiboは日々収集し栽培しています。
おや?
"「bo-ningen※」が何かを発見したようです。"
※「bo-ningen」とはnakibo.の活動を分かり易く伝えてくれる黒点から生まれたマスコットキャラクター
STEP 2:アイデアを形にする -商品アイデアとして描く-
"「bo-ningen」が何かを描き始めました"
日々建築や空間デザインなど街に関わる仕事をしている2人の引き出しには宝物がいっぱい!
まず日常生活の中で見つけたアイデアの種をもとに、新しい何かを生み出してみる。
ここでの「新しい何か」はプロダクトかもしれない。はたまたライフスタイルかもしれない。
"「bo-ningen」のアイデアスケッチが完成したようです"
STEP 3:"nakibox "で共有する -SNSを使って誰かに届ける-
"「bo-ningen」がアイデアスケッチをnakiboxに投稿しました"
nakiboはアイデアの出し惜しみをしません。
なぜならアイデアは語るほどに熟成される事を知っているから。
共有しなければただのメモ書きと同じです。
SNSに投稿して世の中の反応を見てみよう!どんな反応があるかな?
"「bo-ningen」は反応を待っています"
STEP 4:作り手、使い手を探す -生産者と消費者をマッチング-
"SNSのnakiboxに反応がありました
どうやら3人が手を上げています"
・商品が欲しい人
・商品を作りたい人
・商品を売りたい人
"「bo-ningen」は3人と連絡を始めたようです"
STEP 5:アイデアの製品化 -プロセスを共有する商品作り-
"「bo-ningen」が先程の3人と一緒に何かを作り始めました"
アイデアをもとに「作り手」と「売り手」「使い手」が意見を交換しながら製品化を目指す。
"「bo-ningen」たちは、アイデアが商品になるまでの時間を共有することを大切にしているようです"
STEP 6:商品が完成 -作ったものをみんなで使う-
"商品が完成した!
「bo-ningen」は喜んでいます"
皆で作った「新しい何か」を制作過程のストーリーと一緒にお届け。
みんなで作ったものをみんなで使おう!
一緒に使って欲しい人にも届けよう!
あなたが作ったものを誰かと一緒に使えたらきっと楽しいはず。
nakibo.のモノづくりがスタートします。
[追記]各々の当時の夢 | nakibo.を通してやりたいこと
nakibo.の成り立ちについて各々の考えを記事にしてみました。
性格が真逆な2人がどのような思いでnakibo.を立ち上げたのか、大学時代の思い出と共にお届けします。
関目編
https://note.com/shirokumahut/n/n40a8fb65fd0e
早川編
https://note.com/ryoji46h/n/nacd561157314
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nakibo design.
Web: https://www.shirokumahut.com/nakibodesign