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編入したいならこれをしろ!!最重要の専門科目のおすすめ参考書!!~経済学部編入学試験合格者が語る超効率勉強法~


こんな悩みがありませんか?

・編入試験に挑戦したいけど、情報が無い
・情報がなさ過ぎてどの参考書を勉強すれば良いか分からない
・適切な参考書がわかってもその使い方はどうすれば良いの??
・どの参考書をすれば良いかが分かれば編入学試験に受かる気がする
・適切な参考書がないからレベル感が把握できずに編入学に本格的に踏み出せない

これ全て解決します!!
厳選した参考書を紹介するので、是非試してみてください。
神戸大学、東北大学、大阪大学、横浜国立大学、京都大学、名古屋大学までありとあらゆる難関大学の編入試験に役立つものです!


私は編入予備校に通わない、いわゆる独学で編入学受験に挑戦し成功しました。その経験からこれを断言します。

「正しい参考書を使えば編入学試験に受かる可能性は飛躍的に上がる!」


逆に言えば正しい参考書を使えてない人はライバルと差を付けられ、過酷な環境で戦わなければなりません。

しかし安心して下さい。今回は私が培ってきたその知見を皆さんに共有します!!
旧帝大や国公立大学の経済学部の3年次編入学試験におすすめの参考書をまとめていきます!!
一緒に無駄な労力を割かない、効率的に勉強できる参考書を確認していきましょう。

普通のおすすめ参考書記事で紹介されない参考書も紹介していきますので、よければ参考にしてください!

※簡単な自己紹介をしておきます。
私は2020年度の神戸大学・東北大学経済学部3年次編入学に合格しました。

以前は関関同立の理工学部機械学科に所属していました。そこでは
・前大学で留年
・GPA0.63
・経済学を勉強したことがない   という絶望の状況でした。

その上、体育会ラグビー部での厳しい練習と無理が祟り精神も身体もボロボロに。
このまま底辺で終わるのか。私の人生は一生どん底で、周りに埋もれて終わるのか。そんな人生に生きる希望を無くしていました。

「このまま腐るわけにはいかない」

そこから人生を変えるため、必死に努力し一流国立大学の編入試験に合格しました。今では編入学を目指す人達が知らない知見も積み重ねてきました。また、編入試験という挑戦をしたことで、志の高い素晴らしい仲間にも出会うことが出来ました。勇気を持った行動をしたことで、自分の力で人生を180度変えることが出来たのです。

この記事を読めばこれがわかる!!

・独学で編入学試験を成功させた合格者が使っていた参考書!
・あなたはこの参考書をすればOK!!
・経済数学のおすすめ参考書!
・経済学のおすすめ参考書!
・おすすめ参考書の「使い方と勉強する順番」!!!
・普通のおすすめ参考書記事が紹介しない参考書!!!

紹介する参考書を上からすれば、効率よく編入学試験合格の力が付くように並べています。
基本的には上から沿って勉強していけばいいです!

編入学試験に一番大事なこと

ここで、編入学試験に向けて勉強するにあたって皆さんが一番大事にしなければならないことを抑えておきましょう。

それは「大原則として過去問に重点を置いて勉強する!!!」

当たり前ですが、過去問が命です。また、編入学試験は一般的な試験よりも過去問が圧倒的に大切です。
その理由は編入学試験が体系化されていないことと編入学試験についての情報が少ないことです。

編入学試験に挑戦したいと言っても、皆さんも無駄な労力をかけることは避けたいと思います。
その状況の中で効率よく編入試験に合格するためには、「過去問を参照して勉強する範囲を取捨選択する」ことが大事です。

自分が望む大学の過去問を何としてでも手に入れ、まず過去問を参照しましょう。どういう分野が頻出しているか、逆にどの分野の問題が全く出ていないか。
後に挙げている参考書と照らし合わせながら把握して、どこを勉強してどこを飛ばすか ということも考えていきましょう。

試験に出ないことを勉強するのは非効率的です。経済学を理解するためには様々な理論や分野を深めることは大事ですが、それは編入学試験合格後にやってください。受からなければ勉強した自分が浮かばれないです。

まずは試験に受かること。これを最優先に考えて、効率的に合格へ進んでいきましょう。

さて早速おすすめの参考書を見ていきましょう!!

☆おすすめ参考書☆ 経済学編

このらくらくシリーズが経済学を一通り網羅するためにおすすめです。Youtubeにも、著者の解説などが乗っているのでそれを見るのもいいと思います。
経済学を学んだことがない人はここをバッと一通りやってみて、経済学というものを把握しましょう。
ただし、過去問を参照しながら取捨選択はしっかりとして下さい。

私はこの参考書を全てやってしまったのですが、全く必要のない部分が結構あります。

経済学を一通り学んでいる人は計算問題編だけやるか、やらなくてもいいと思います。

らくらくシリーズで一通り経済学を学んだあとにおすすめの演習本です。ばちくそ簡単なので、多少わからなくてもとりあえずババっと終わらせてください。
結構書くワークみたいなのが多くて、らくらくシリーズで学んだ知識の整理におすすめです。

知識が定着する時というのは、定着させたい知識をアウトプットしたときです。
知識を整理して身に着けるための、アウトプット本として使うのがおすすめです。

もちろんこれじゃなくてもいいです。その場合は他の簡単な経済学の問題が解けるものを使ってください。

この上記のものが演習用として最適です。
神戸大学大学院教授の滝川好夫先生著(現在は関西外国語大学)で、あらゆる問題が掲載されており、編入学試験との親和性も高いです。

難易度の高い問題も含まれており、そこは適宜飛ばしたり、他の参考書を参考にしてやっていきましょう。

何度も言いますが、過去問を参照しながらです。

複数の種類の参考書をやることで、今まで疑問に感じていたものが解決することも多々あります。それは違う角度から経済学を見れるからです。
多少わからなくてもいずれ分かるので、試験に出そうな範囲をどんどん周回していきましょう。

☆おすすめ参考書☆ 経済数学編

上記二冊は必須です。
まず経済学を学ぶ人のための数学講座ですが、編入対策の本を書いている桜井さんの本です。
経済学の編入試験で出てくる数学が一通り網羅できます。他の分かりやすい参考書も使いながら自分のものにしていきましょう。

サピエンティアは、神戸大学経済学部の編入試験において必要不可欠です。過去に何度もサピエンティアから編入試験の問題が出題されているからです。それは、神戸大学経済学部の必須である講義:経済数学 の教科書でもあるからです。(今は知らない)
しかし、サピエンティアは解説などが不親切すぎてやる気が出ません。学生に持たせる本としてはくそです。あまりにゴミ過ぎて私はほぼやりませんでした。
そしたら本番の試験に、サピエンティアに載っている凹関数、凸関数という意味わからんものが出題されてめっちゃ後悔しました。
なので皆さんはどうにかしてやりこんでください。友達と一緒に解くとか良いと思います。

答えが間違ってたり、まじで解説が雑魚過ぎてイラつくので覚悟してください。(ここまでハードル下げたら分かりやすく感じるかもしれない笑)

この参考書は私の編入友達おすすめの本です。私は使っていないのですが、経済成長論の部分がかなり有用だとのことです。
つまり、この参考書は経済成長論の理解を深めたり、そこの演習用に使うのがいいと思います。
過去問を参照して、他にも使えそうなら使ってみましょう。

最後に

以上の参考書で欲しいと思ったものはなんとしてでも手に入れましょう。私が挙げた参考書はらくらくシリーズ意外有名なものではないと思うので、周りと圧倒的に差を付けられます。

学校か国立の図書館。市立図書館で探しましょう。それでもなければ、アマゾン、メルカリやTwitterで先輩などに連絡しましょう。
この参考書を持ってる人と一緒に勉強させてもらうのもいいでしょう。

あなたが受かりたいならそうしなければならないですし、そうしないと受かる可能性は上がりません。

編入試験は学力だけじゃなくて、行動力やコミュ力も必要だったりします。
私が編入試験に挑戦したときには、過去問を手に入れるためにTwitterで編入用備考に通ってる人たちにコンタクトを取ってグループを作りました。共に編入予備校を目指すチームです。
そこで過去問などを共有してもらったり、一緒に勉強していました。めっちゃせこいですよね。

このように本気でやるためにはできる限りのことは行動してみましょう。もちろん私は優しい仲間に恵まれたりなどの運がよかった面も大きいです。
しかし、やってみてだめなら他のことを試せばいいですし、やった後にはまた新しいアイデアが浮かんできます。

なにもやらずに終わる人生は後悔しか残りません。

とはいえ、今あなたは恐怖心を抱いているかもしれません。未知の挑戦をしているのですから。
情報不足で、理想を追いかけるためにどうすればいいか悩んでいるかもしれません。
でも大丈夫です。

今までのあらゆる偉業も恐怖を克服することで達成されてきました。
正しい恐怖を見極め、恐怖が示す道へ進むことが初めて私たちは成長できます。
恐怖という感情がなければ私たちは変化する必要もないし、チャレンジも達成もありません。


あなたの背中を押す言葉

ひたすらに快楽を求め、痛みを避けようとする人には、深みや意味に欠けた仲間のいない人生しか手に入らない。    リチャード・ライアン

この言葉を覚えておいてください。
よく結果が出なければ意味がないという人がいますが、私はその言葉が大嫌いです。もちろん結果が伴った方がいいことは否定しませんが。

しかし、実際は結果が出ない人や、結果が伴わないことの方が人生には多いはずです。
そしてまたこれも強く伝えたい。あなたが今必死に努力している経験は必ず活きてきます。それは数年後にならないとわかりません。
というか、その経験を活かすように努力しながら生きる方が百倍大事です。

私は以前の大学の体育会ラグビー部で腰を壊し、挫折しました。理不尽な扱いもたくさん受けてきました。しかし、その経験があったからこそ今の私があると考えています。より高みを目指し「より自由になる」ことなどの大切な価値観や人生において大事にしたいことを見つけられたのです。
私のとって体育会ラグビー部での経験は、良い想い出では全くありません。しかし、私の人生のなかでは大きな意味を持っています。

編入試験に受かったからと言ってそこで人生は終わりません。
受かっても、合格した大学で意味のある行動を起こさなければ、その人は死んでいるも同然です。なんの価値も生み出していないのですから。

色々言いましたが、まずは目の前の編入試験合格に向けて全力で頑張ってください。
今あなたが感じているかもしれない、恐怖や痛みなどのマイナスな気持ちは全く悪いものではありません。
編入試験に挑戦した先輩としてあなたを心から応援しています。

ぜひ意味と深みのある最高の人生を送るために頑張りましょう。

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