ナンバーガールを見た
自分でライブイベントを始めて
その延長線上にこの日のようなことが
起きるなんて想像してなかった。
本物のナンバーガールがいる。
何度も見たRSR初回のライブ映像。
あのバンドが復活して広島でライブをしている
とても興奮した。
ナンバーガールを知ったのは
アジカンがキッカケ。
N.G.Sという曲がナンバーガールから
インスパイアされたものという所からきている
透明少女
NUM-AMI-DABUTZ
OMOIDE IN MY HEAD
とても熱狂した。
ただ、知っていた時には解散していた。
それはとても悲しかった。
その後各メンバーのその後の活動を追って
出会ったのが
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
ナンバーガールのドラム
アヒトイナザワがボーカルを務めるため
結成されたバンドである。
とてもハマった。
大阪の先輩イベントがVOLAを呼んだのを見て
「広島にも呼べるのではないか」という
気持ちが芽生えた。
そこから猛アタック。
メールを送って東京のライブまで足を運び
アヒトさんに直接挨拶をさせてもらった。
あの緊張感を忘れることは生涯ないだろう。
様々な人の協力もあり
bobupでDJとしてアヒトさんに出てもらったり
VOLA & THE ORIENTAL MACHINEを
広島に呼ぶこともできた。
当時、ナンバーガールは存在してないが
ナンバーガールのメンバーと関わりを
持っている。
冷静になればなるほど、
とんでもないことだと思ってきた。
そして、VOLAツアー広島公演の準備中に
飛び込んできたナンバーガール復活のお知らせ
その後、全国ツアー開催。広島公演開催。
2020年1月3日
好きから始まったストーリーが
一周回って繋がって完結した瞬間
https://twitter.com/bobup_ikechaaan/status/1213114444948983808?s=21
めちゃくちゃ痺れた。
好きでいることはとても素晴らしい
bobupをやっていて
ナンバーガールを知ってから
VOLAも知って好きになって
関わりを持つ事によって
新たに別の感情が産まれた。
全てはバンドを好きでいたから。
そう思うと、それはとても大切なこと。
これから先も忘れたらいけないことだと思う。
なんてことをしみじみ思いながら
ライブを見てました。
こみ上げる瞬間沢山あった。
あと、なんか同年代の色んな人がいたね
ライブハウスでまた会えて嬉しかったなぁ
ナンバガもイエモンもハイスタも
もう見れないと思っていたけど
この目でまた見れて、この耳で生で聴けた。
人生まだまだ捨てたもんじゃない。
好きなものをずっと好きでい続けよう。
現時点で存在していなくても。
好きでいよう。
音楽が対象なら、それができる。