文章力を上げるための練習法(まとめ)
とにかく書く事で文章力を磨こうとした私ですが,witterの記事をネットで調べてまとめてみようと思います.
1.参考記事①(文章力を確実に上げる4つの練習法!)
Googleの記事のトップにあったこの記事
「現役ライターが実践! 文章力を確実に上げる、たった4つの練習法!」
この記事の執筆者は佐々木翔さん.
1983年長野県生まれ。『週刊SPA!』でライターデビュー、フリーライター歴は10年。ビジネス系の取材記事が得意だが、グルメ系から芸能系まで幅広いジャンルで活躍。小学館の雑誌を中心として活動しながら、Web媒体でも記事を執筆!
2018年に書かれた記事という事もあり,ライターとしてもかなりの信頼度が見込めそう.
この記事を簡単に要約すると
文章力を身につけるための練習方法を紹介した記事です.
ご自身の学校で学んだ練習方法や苦手を克服するための練習方法など計4種類の穂方法を紹介しています.
1.文章だけで道案内
2.50文字要約あらすじ
3.思い出グルメ執筆
4文章の書き写し
2.参考記事②(悩まず文章を書くための練習法)
記事が1つだけだと理解が浅いのでもう1つ紹介.
執筆者は山本大貴さん
1989年三重県 / 鈴鹿市出身。名古屋の大学卒業後、国家公務員を目指し2年間の就職浪人。しかし、試験を突破できずに、「自分はダメ人間だ…」と自己嫌悪に陥り、1年間のニート生活。
その後、既卒・未経験から家具製造メーカーの営業職として就職し、営業未経験ながら独自の「伝える技術」で、1億円以上売り上げる。
また、スキルゼロ・未経験から、副業としてライター業を開始し、他にも個人コンサルやセミナー、読者会などを主催。年間300冊以上の本を読破し、書評メディアなどで本の要約・感想を合計100記事以上執筆。その実績が認められ、副業時代に複数の企業でライター契約を結ぶ.
現在は、フリーライターとして独立・起業し、「わかりやすい文章」を武器に本の出版業務やWEBライティング、WEBマーケティング、文章の書き方レッスンなどをやっています。
紹介が長くなってしまいましたが,
この記事も練習方法を紹介する記事になっております.
練習方法は計4つです.
1.文章を書く習慣を身に着ける
2.「考えること」に慣れる
3.良い文章を見て写してみる
4.誰かに文章の意見をもらう
練習方法の紹介も魅力的ですが,その他にもポイントがあります.
目的に求められる文章力が違うという事をまとめている点です.
分かりやすい文章を書きたい人 → 新聞・WEB記事
感動を与える文章を書きたい人 → 小説・古典・文学
人の行動を促す文章を書きたい人 → 広告・メルマガ
3.まとめ
良い表現を見て書いて慣れる or 覚える
文章力が高い人は自分が書きたい記事によって使う表現が異なり,それの表現を知っており,使える人ではないでしょうか?
そのためには様々な文章に触れる事で表現が与える効果を知る必要があります.
私は実際こうやって練習してますが,どんな目的で文章を書くか書く前に考えてから文章を書くと日常時にみる文章の感じ方が変わると感じます.
良い表現は積極的に忘れないようメモを取り,参考にしながら文章を書くと良いとかんじました.