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株式会社(YELLTRON)エルトロンとしてYELLtumを運営していきます。

今日はなかなか重要なリリース。
先月までYELLtumを運営していたcanow株式会社より、YELLtumを含めた関連事業のMBOを行った。

まず対象となる事業は以下の通り。

対象事業一覧
①YELLtum(エールタム)事業 

②NFT事業

③REICHTUM(ライヒトゥーム)事業

株式会社YELLTRON(エルトロン)

株式会社YELLTRON 公式HPに関してはこちら


今後こちらのHPでは試験的にDAOの様な取り組みを行なっていこうと思う、当然出資を受けながら運営はしていくが会社・組織・サービスの課題や提案をHP上から一般に行なっていこうと思う。
当然参加してくれた方にはYELLtumよりYTNコインを付与するなど一定のインセンティブと今後は色々な取り組みを行っていこうと思っている。
当然意思決定としては現状は株式会社然りの運営ではあるが徐々に運営自体は改善を行い、より幅広い意見を汲み取れるようにしたいと考えている。
*2ヶ月後ぐらいかな・・・

移行期間

基本的な移行期間としては2022年4月以前から開始はしているが、期間も短いため完了までには若干の時間が必要だろう。
ただしある程度早期の完了は目指していくつもりだ、と言うことですでに取り組んでいるクラブの方々、こらから取り組むクラブの方々、協力会社、ファン、サポート、そして自治体の方々、店舗の方々。
ある程度早急に完了はしようと考えているが思ったよりも範囲が広い、なので今しばらくお時間をいただけけると助かる次第。

株式会社YELLTRON(エルトロン)で行うこと

新たな運営体制の移行により大きく分けて下記の2点をより注視したいと考えている
①地域/自治体とのYELLtum連携の強化
すでにいくつかの地域や自治体をは協議を開始しており、昨今のコロナの影響はあるものの徐々に落ち着いてくると考えている。
また落ち着きとともに消費などの増加、またさまざまな課題の解決に行政が向かうと考えておりこの辺りはいくつかいい報告が出来るのでは無いかと考えている。
②新規事業
SNSだかメディアだか、で細々と話している部分があるが以下にまとめておく。
-①オンラインでの体験向上を目的としたメタバース空間の構築、またアリーナやスタジアムの建築(内部の広告モデルも併せて検討)
-②地域通貨(補完通貨)とファンエンゲージメント(ファンマーケティング)を土台としたベッティング
-③地域通貨(補完通貨)を活用した経済圏におけるリアルタイムリテールマーケティングの構築
-④YELLtumの海外へのホワイトラベル提供
-⑤YELL APIの開発
-⑥管理システムの開発
③資金調達に関して
年内〜来年かけてはシードラウンド/シリーズAを目指す。
*個人投資家の方/VC/事業会社様からのご連絡はこちらまでお願いします。
*ご連絡はTwitter DMでも可です 
*個人〜事業会社様との取り組みに関しては『データ』『地域』『マーケティング』でのシナジーを生み出せればと考えています。

MBOの背景

背景としてはごくシンプルだが一つの会社では一つの事業にフォーカスすることが一番最善であり(創業時はね)合理的だと思ったこと。
そして一番の理由はYELLtum自体の速度が異常に早いと言うことだな。
3ヶ月経てば別の場所にいるような、そんな感覚がある。

ただスピードっていうのはコツコツやることだ、これの繰り返しが一番早い。

多分一年なんてあっという間だろうし、想像もつかないな。




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