倒れる前にやることがある
保険に入ってるときは入院もケガもしなくて保険を解約したとたん病気やケガをすることを昔学んだはずなのに同じことを繰り返す僕です。
#ただ3日でまた忘れる
さてさてやっと病室からも出れるようになり今はナースステーションの前の広場で仕事をしてこのnoteを書いております。
看護師さんが優しいのでニヤニヤしながら、時には検査に呼ばれたら「あーーい!」と甲高い声も出しながらの作業です。
『じっとできなくてごめんね』
久しぶりの入院でしてみなさんには「ゆっくりしろ」と言われるんですが僕としてはどうしても仕事の事が気になって連絡を入れたり、やらなきゃいけないことやってしまう人間なんです。本当に心配していただいてそれはそれはありがたいのですが心配しながらもあいつはそういう奴だと半分諦めて頂けるとありがたいです。
ヤムチャも渋々納得してくれてます。
『いなくていい存在にする』
入院する前にnoteに書こうとしていたんですが実はお店のシフトに僕は人数に入ってないんです。なので僕が入院しようが人数に入ってないのでお店を回すことに関しては全然問題ないです、、、
とは言えず、オープンして間もないので問題が発生するとすぐ飛んでいかなきゃいけません。僕の最初の仕事はとりあえず起こった問題を解決しまくることでした。
オープンして一週間以上たちやっとお店を少しづつ離れようとしたところで緊急入院となったわけです。自分で問題を作るとは情けないですねww
それでは今僕が病棟から何やってるのかというとお店のシステムを作っています。世間はシルバーウィークという謎の連休中なのでお店自体や施設でも特別メニューやイベントごとが行われてます。そういったことも大事なのですが僕が今一番大事にしなきゃいけないのはシステム作りです。
業者のルート、コスト管理、シフトやなんやらかんやらまで僕が今やっていることを完全にまとめてしまって叩き壊して改善してコンパクトにして退院したら「はい、これよろしく」と渡せるようにしとかなければいけないんです。別に辞めるつもりでそんなことをしているわけではありません。
男が勘違いしたあとに言われるNo.1のセリフ
『こっちの方が店の売上もあがる』
ただですね。今回みたいに僕が緊急入院した場合まだ今回は動けたり電話やLINEのやり取りをできるのでなんとかなったのですがいつ僕が動けなくなるか分からないし、もしかしたら何かのきっかけで逮捕されたりするかもしれない。←例えばですよ。
その時に何もできなければお店は止まってしまいお客さんやスタッフやスタッフの家族を守れなくなってしまいます。そこだけは絶対に避けなければいけないので最悪僕がいなくなった時用のマニュアルを大急ぎで作ってるわけです。
それはどこまでやるかというと今やっていることもそうですがこれから起きるかもしれない問題が起きた時の対処法なんかも書いておきます。「こういうことがしたいときはここの業者のこの人に言ったらいいよー」なども必要です。
たぶん個人でやっているならここまでは考えないでしょうけど会社として組織としてやっているのでここはちゃんとしといた方がよさそうです。
なんならさっさと僕をお店にいらない人間にした方がいいと思います。その方が僕はいろいろやるんでお客さんを増やせる可能性が増えます。とっととその方向で進みます。
↓こういう生き方かっこいいと思っとります
というわけで僕は看護師の早番遅番の交代を見ながらニヤニヤしてお店のシステムをばっちり作り上げまーす。
お昼ご飯にタマゴボーロがでてきたよ
9月9日に80キロあった体重が今日72キロ切ったよ(笑)退院するときは70キロ切るかもねww
ちゃんちゃん♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?