陸上自衛隊からIT業界へ転職を決意した理由
こんにちは!私は元陸上自衛官で、現在はIT業界への転職を目指して学習中のてぃんかんです。今回は、なぜ陸上自衛隊からIT業界へ転職を決意したのかについてお話しします。
自衛隊にいたころ、仲間たちと共に困難な状況に立ち向かう日々を送りました。特に教育期間中の同期とは、一生の関係を築き上げた自信があります。
教育期間中に、ひとりの上司がExcel上で勉強ソフトを開発していました(VBA環境を使用)。そのソフトは、問題を出題し、解答結果を採点し、採点結果を受験者に開示するものでした。また、教育者には平均点などの分析結果も出力するという機能を備えており、業務の改善・効率化に非常に効果的であると感じました。
あるとき、教育ソフト内の問題文に不備があることに気付き、教官である上司に相談しに行きました。その際、教官と共にVBAのコードを少しだけ修正する経験をしたことで、自分の新たな可能性を広げたいという気持ちが芽生えました。そして、常に進化を続けるITの世界に魅力を感じ、プログラミングに挑戦してみることにしました。
その後、退職前の有給休暇期間を使って42TokyoのPiscineを受験しました。現在は合否の結果待ちですが、やるべきことはやり切ったと感じているので満足しています(Piscineの詳細な内容は受験時の規約上開示できません)。42TokyoのPiscineでの学びを通じて、ますますITの魅力に引き込まれていきました。
初めてコードを書いたときの達成感や、自分で何かを作り上げる感動は、今まで経験したことのないものでした。もちろん、不安もありましたが、今では「この道を選んで良かった」と確信しています。
これからは、開発エンジニアとしてキャリアを切り開いていきたいと考えています。特に、WEBエンジニアとして、Java、Python、Rubyなどのプログラミング言語を習得していく予定です。また、日商簿記検定2級を持っていることから、将来的には会計ソフト分野の開発にも携わりたいという目標があります。
ぜひ応援していただけると嬉しいです。これからも私の成長を見守ってください!