“コロナ世代”生まれの僕たち〜Generation of COVIT-19.〜
ミニレニアム世代の僕と妻は、1980年にこの地球に生まれた。
今から約42年前の世界は、今と随分違った。
輪人と新しくやって来てくれる命が生きていく世界は、どんな世界になっているのだろうか?
変化と多様性の波の中で、どう自分を維持していっているだろうか。
親が不安になることなど、一切ない。
そう、輪人たちは生まれながらにして過酷な環境からスタートしている。
だから希望を持って生まれてね。
小さな頃に遊んだ土俵は、神様が見守っていた場所。
御柱年に生まれる諏訪の氏子は、生まれながらにして宿命があると聞いた。
そう、御柱年に生まれた妻も僕も、なんらかしらの宿命の元、生まれているのだ。
“宿す命は紡ぐ連輪”
無事に産まれてきてくれますように。