目で見たのが真実とは限らない
目から入ってくる情報が多すぎる。
人間は見たいものしか見ていない。
これは真理をついている。
ネガティブな感情を持っているとき人はそれに大きく反応し、ポジティブな感情はその反対。
カンブリア宮殿の『北欧、暮らしの道具店』特集にて
ネット販売における売り上げ増加について勉強になったお話。
光の当て方を変えた。
商品にコンテンツを加えたことにより、ファンが増えた。つまり、物語(ストーリー)にファンがついた。
世の中にこれほどものが溢れていて、差が出るとしたらもうこれしかない。
現在ヒットしている商品には必ず物語がある。
なぜ人は物語に共感するのか?
考えられる要素は5つ
①感情的関与
②同一視
③記憶の強化
④説得力の増加
⑤ソーシャルインフルエンス
最終的に何を生み出すのか。
それは『つながり』や『絆』
例えば、その人とそのブランドあるいは周りの
大事な人たちと。
自分が物を買うときに意識することは心が躍るか
その感情に触れたくて体験したくて何かを買うことが多い。
世代によりより物欲は変わる気がしますが
最終的に人は何を欲するのか。。。
愛やつながりなのかもしれない。
ぜひ人生経験豊富な方に教えていただきたい今日この頃でした。
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