幸せとは背徳感!と今日の一曲
人間にとっての一番の幸せは背徳感なのかもしれない。
昼からビールを飲んだり、買い食いをしたり、休みの日にダラダラと過ごしたり、ハイカロリーなものを食べたり、夜中に食べたり。
ここ数年、朝食や昼食を減らしている。減らした理由は体重が増えたからだ。自分は体重が増えるとまず顔に肉がついてしまう体質なので、太ったことが周りにすぐバレてしまう。自分の顔は朝毎日鏡を見るがそこまでじっくりと見ているわけでもないし、正直太っているのを認めたくないまだ夢を見てたい心を知り合いの「太った?」で現実に引き戻されるのであった。
体重が増えても顔に出ない人が羨ましい、、、まぁ、それはそれとして。
その結果として朝食はパンだけ、昼食はおにぎりだけ。しかし自分は燃費が悪くお腹が空くのが早いので夕方くらいにカロリーメイト等の軽食を食べている。
こう改めて書くと朝パンで昼おにぎりってどんな食生活だよ!と自分でも思ってしまう。
そして夜は気にせず食べて良いことにしている。とはいえ大食漢ではない中肉中背の一般男性なので爆盛りを食べているわけではないのだけども。しかし、一番大事なのはその後である。夜食はもちろん楽しみだが一番の楽しみはその後の夜中の間食である。
スナックや甘いもの、そして今の時期はアイスも美味しい時期である。夜の12時を過ぎた後の間食は朝食や昼食を質素にすることと引き換えにしても譲れないものであった。恥ずかしながら頭が子供のままなのか、ただのわがままなのか食べたくなったら食べないと気が済まない性格でカップラーメンが食べたくなったらもう食べずに寝ることはできない。
いや、頭が子供でもわがままでもなく、やはり人間は背徳感を望んでいる生き物だということなのではないだろうか?夜中のスナック、カップラーメン、アイス。もちろん1日で全部を食べているわけではないが、もう夜中に少しでもお腹が空いていたら食べないと気が済まないのだ。食べたいのだ。お湯を沸かしたのだ。できたのだ。美味しいのだ。これでいいのだ。
・・・これを世間一般ではわがままというのではないだろうか?背徳感と幸せとわがままは紙一重なのかもしれない・・・