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言葉で心を繋ぐ取材ライター真理子さんの未来予想図を初公開

こんにちは、森崎遼平です。
相互インタビュー第3弾は、ライターのわたなべ真理子さんにインタビューしました。
真理子さんは2020年からライター業を始め、Web記事やブックライターとして書籍の執筆に携わっています。現在は取材ライターとしての活動に力を入れており、今後は人物取材に挑戦したいと語ってくれました。

そんな真理子さんにライターを始めたきっかけや、現在の仕事、そして未来へのビジョンについてお話しをお聞きしました。

真理子さんのⅩはこちらからどうぞ

相互インタビューしてくださる方もまだまだ募集していますので、ぜひお待ちしております。


初告白!真理子さんがライターを目指した理由を聞いちゃいました!

--ライターを始めたきっかけを教えてください

ライターを始めたのは、2020年のコロナ禍がきっかけでした。 リモートワークで家にいる時間が増え、将来への不安を感じる中で「自分らしい働き方を追求したい」と思い始めたんです。
その頃、私の周りでもフリーランスとして働く女性が増えていたこともあり、私も自立した生き方を目指したいと感じていました。

ほかの副業も考えましたが、特にこれといった特技が思い浮かばず、書くことなら自分にもできるのではと感じていました。また、本を読むことが好きで、文章が身近にあったこともライターを選んだきっかけの一つですね。

また、以前友人に誘われて雑誌・書籍の編集者をしていた方のイベントに参加したことも大きな転機でした。

その方は、自分らしく幸せな人生を歩んでいる人を取材をされていて、書籍や雑誌の仕事を通して多くの気づきやヒントを学んでいるとのことでした。イベントに参加後、「そういう仕事があるのか」と心がときめき、インタビューや書籍に関わる仕事に興味を持ち始めました。

いつかそんな仕事に携わりたいと心の片隅で思っていましたし、友達にもその気持ちを話していました。

また、自己啓発本や自叙伝を読むのが好きで、自分らしく生きている人の話を聞くのが好きだったことも影響していると思います。

しかし、実際に始めたライターの仕事は、クラウドソーシングでのSEO記事やコラム記事の執筆が中心で、取材ライターの仕事はまだ憧れの域でした。

真理子さんとブックライターとの出会い

--取材ライターは敷居が高いと感じる方が多いですよね!特に書籍の仕事となると、難易度が高そうに思われますが、どのように学ばれたのですか?

そうですね、取材ライターは「ハードルが高い」と思われることが多いですね。特に書籍の仕事となると、尚更そのようなイメージを持たれがちです。私の場合は、インスタグラムで現役のブックライターさんが主催する「ブックライター講座」を見つけたことが転機となりました。

すぐにその方に連絡を取り、講座に参加することを決めました。講師は100冊以上の書籍編集を手がけたプロフェッショナルで、その経験を活かして、数か月にわたりブックライターの基礎をしっかりと学ぶことができました。この講座を通じて、取材ライターとしての自信も深まりました。

そして、2023年にブックライター講座の講師の紹介で、書籍の編集に携わる機会もいただけました。

女性経営者のストーリーを題材にしたシリーズ書籍のインタビューにも初めて関わることができたんです。

「こういう仕事をがやりたい!」と願っていた夢が 叶った瞬間でした。

--おめでとうございます!初めてインタビューはいかがでしたか

インタビューを通じて、普段では出会えないような素晴らしい方々とお話をさせていただく機会があり、とても刺激的でした。ブックライターという仕事の魅力を改めて感じました。特に、人生に迷っている方に向けた本を作る過程で、自分自身も大いに励まされました。

その後、書籍の企画をいくつか出版社に提出しましたが、現状ではまだ通っていません。聞いた話では、書籍の企画は50本提出して1本が通るかどうかという確率だそうで、企画を通すためには高い企画力が求められます。

今後、人物取材を通じて企画力も磨いていきたいとおもいます。

昨年から携わっている本は、10月に全国書店にて発売予定ですので楽しみです。

次のステージへ!真理子さんが挑む新たな挑戦とは?

--真理子さんはライターを始められて4年目ですが、現在のお仕事の内容と今後の目標を教えてください

現在、ライターとしての仕事は主にリフォームやインテリアに関するSEO対策やコラム記事の執筆を手がけていますが、取材記事にも意欲的に取り組んでいます。まだ実績は少ないものの、まずは遼平さんが企画した相互インタビューに挑戦してみました。
今後の目標としては、「思いを言語化するサポート」をしていきたいと考えています。

これまでのインタビュー経験から、多くの方が自身の思いや経験をうまく伝えることが苦手であることに気づきました。

素晴らしい経験やサービスを持っているのに、それが十分に伝わらないのは非常に残念なことです。このことから、SEOやコラム記事に加え、取材記事にもさらに力を入れていきたいと強く思うようになりました。

また、自分自身も発信に力を入れていきたいと考えています。これまで発信に対しては苦手意識がありましたが、成長にはアウトプットが欠かせないと気づきました。

この気づきから、山口なつめさんの「note運用チャレンジ部」との出会いがありました。無料相談を通じて、コミュニティの活動と自分のやりたいことが一致していると感じ、すぐに入会しました。

最初のお題である自己紹介記事を通じて、ようやく発信への第一歩を踏み出すことができました。

真理子さんの自己紹介記事はこちら

--自己紹介記事、読ませていただきました!真理子さんの人柄や誠実さがにじみ出ている記事でした。自己紹介記事でも今後の情報発信について書かれてましたよね

ありがとうございます。なつめさんやメンバーの皆さんからいろいろアドバイスをいただき、大変満足できる記事になりました。

記事を読んで下さった方からもコメントもいただき、とても励みになっています。
また、note運用チャレン部のサポートメンバーのばんびさんにはポートフォリオのアドバイスもいただけたんですよ!

ちょうどばんびさんが、強みを活かしたポートフォリオの作り方のセッションを開催されていたので、申し込んだんです。

セッションを受ける中で、自分の強みや方向性も決まり、以前とは見違えるようなポートフォリオに仕上がりました。

真理子さんのポートフォリオはこちらから。

ばんびさんの「強みを活かした60分の壁打ちセッション」の申し込みはこちらから。

※僕もばんびさんのセッションを受けてポートフォリオが見違えるように良くなりました!

真理子さんの気になるnoteの内容をあなたにこっそり教えちゃいます


--真理子さんのnote楽しみです!どのような内容を発信するのか少しだけ教えていただけないでしょうか

noteでは、ライター活動の記録や自分の気づきや学びなどを中心に発信する予定です。
また、今後挑戦したい取材ライターのことも伝えていきたいと思っています。

2023年7月頃から取材をさせていただく機会も増え、その中で思いを伝えるのが苦手な方が多いことを知りました。

せっかく素晴らしい経験やサービスをお持ちなのに、それを伝えないなんてもったいない。
そう思ったとき、SEOやコラムだけでなく取材記事に挑戦したいという気持ちが次第に高まっていきました。

なにより、自分自身が思いを伝えることに苦手意識を持っていた一人です。だからこそ、同じような方に向けて、なにかヒントになることを発信できたらなとも考えています。

終わりに

--今回はお忙しいところ、インタビューを受けていただきありがとうございました!
同じく副業ライターとして真理子さんのこれからの活躍を応援しています

真理子さん:こちらこそ、ありがとうございました。森崎さんも私と同じ副業ライターということで、共感できる部分が多く嬉しいです。これからもお互いに頑張りましょうね。

note運用チャレンジ部でも、どうぞよろしくお願いします。

【インタビューを終えて】

note運用チャレンジ部では、チャットで何度かやりとりをさせて頂いていましたが、Zoomでお話しをするのは今回が初めて。

インタビュー中は、僕の拙い質問にも言葉を選びながらわかりやすく話をして下さったことが印象的でした。

『素晴らしい経験やサービスを持っていても、それを伝えられないのは本当に惜しいことだと感じています』と、インタビューの中で真理子さんが話されていた言葉がとても心に残っています。

真理子さんの強い思いが言葉の一つひとつに込められているのを感じました。また、真理子さんが入会されたnote運用チャレンジ部では、ほかのメンバーさんの行動力に刺激を受けることも多いそう。

コミュニティを主宰するなつめさんをはじめ、皆さんの高いモチベーションを感じます。

私も刺激を受けながら、積極的に活動していきたいと思いますとあらためて決意を語ってくれました。

真理子さんがnoteでどのような発信をされるか今後も目が離せませんね!

note運用チャレンジ部に興味がある方はこちから。今なら30分間の無料セッションも体験できます!

一緒にコミュニティを盛り上げていきましょう✨

最後に僕のことをちょっとだけ…
僕も「地元をもっと盛り上げたい」との想いから地方創生ライターとして活動をスタートさせました。

☑クラウドファンディングで自分のプロジェクトの魅力を伝えられずに、資金が集まらない
☑自社のサービスやお店の良さを、文章でうまく表現できない
☑読者の心に響く記事が書けずに、伸び悩んでいる

ひとつでも当てはまるという方はお力になれますので、下記のフォームからお問い合わせくださいね。  

「ウチの店や会社を紹介して欲しい!」などのご相談も大歓迎です🤗
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それでは、また次の記事でお会いしましょう
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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